地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

地域薬局からの副作用報告のハードルを上げていいのか?

 10日、医薬関係者による副作用報告を行う際の留意事項をまとめた「医薬関係者の副作用報告ガイダンス骨子」について、各都道府県の薬務に対し事務連絡という形で周知が行われています。 続きを読む


第2回 高齢者医薬品適正使用検討会

 既に報じられていますが、23日、第2回 高齢者医薬品適正使用検討会が開催されています。 続きを読む


薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取扱いの見直し(案)

 22日開催の第2回厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会で、在宅業務などのために、薬剤師が不在の際、登録販売者が第二類・第三類医薬品を販売するための要件案が示されています。 続きを読む


コデインの小児への使用制限猶予期間ってそんなに必要?(Update)

 22日、薬食審の医薬品等安全対策部会安全対策調査会が開催され、コデイン類の小児等への使用制限が決まったそうです。 続きを読む


2017年6月収載の後発医薬品等

 6月15日付け官報で、後発品などの薬価が告示されました。適用日は16日です。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)の号外127号(17-22ページ)で閲覧できます。22-23ページには経過措置品も掲載) 続きを読む


薬局間の医薬品分譲に大きな影響も(偽造品流通防止対策・中間とりまとめ)

 ハーボニーの偽造品が流通したことを発端に設置された検討会がこのほど、中間とりまとめ(案)をまとめ、6月8日開催の検討会で大筋了承されたそうです。 続きを読む


国民の薬剤耐性に関する知識・理解は? (厚生労働科学研究)

 昨年2016年4 月5 日に「薬剤耐性(AMR)アクションプラン」が策定されて以来、抗生剤の適正使用や薬剤耐性(耐性菌)の問題がようやくメディアで取り上げられるようになりましたが、これらに対する国民の関心や知識がどのような状況にあるかを調べた、おそらく初めて行われたきちんとした実態調査です。 続きを読む


受動喫煙防止等のたばこ対策の推進に関する研究(厚生労働科学研究)

 世界禁煙デーに合わせて、各メディアが取り上げている厚生労働科学研究の報告書がWEBにアップされています。 続きを読む


抗微生物薬適正使用の手引き 第一版(厚労省)

 6月1日、度々紹介していた抗微生物薬適正使用の手引き(第一版)の正式版が「薬剤耐性(AMR)対策について」のページにアップされました。 続きを読む


患者本位の医薬分業の実現へ向け、厚労相リフィル処方を検討(Update)

 23日、政府の経済財政諮問会議が開催され、人材への投資を抜本的に強化や、社会保障費の抑制などを通じて財政健全化に取り組むことなどを盛り込んだ経済財政運営と改革の基本方針(いわゆる「骨太の方針」)の骨子の取りまとめが行われています。 続きを読む