Category Archives: 地域薬剤師

開局薬剤師の取組みを紹介します。

零売訴訟国側勝訴も、処方箋医薬品ではない医療用医薬品の薬剤師の関与の下での供給の仕組みづくりは必要

零売薬局3社が、厚労省の販売規制は過剰で無効だと訴えた訴訟の判決が18日言い渡され、原告側の請求を退ける判決が言い渡されました。

「処方箋なしで零売薬を販売できる地位」「零売薬の広告ができる地位」「処方箋なしで買えるといった広告表現」「損害賠償」などが争点だったのですが、いずれも退けられたそうです。

判決文(病院でよく出る薬を、薬局ですぐ買える「零売」を守る訴訟)https://www.call4.jp/file/pdf/202609/4e5ba9e0c299dfc27977cea1e17fc00f.pdf

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たびたび論争になっている薬剤師の「処方権」とは何か

13日、東京理科大の葛飾キャンパスで開催された社会薬学会のポスターで発表しましたが、カナダなど引き合いに出されている多くの国で行われている「処方権」は、よくある症状や軽度疾患に対するプロトコルに従った薬剤の提供というものがほとんどで、医師の代わりに高血圧とか糖尿病に薬剤師の判断で処方を行うというのは別のものです。 → 続きを読む


骨太の方針2026に薬局・薬剤師が盛り込まれる

21日、経済財政諮問会議が開催され、同会義での答申を経て、経済財政運営と改革の基本方針2026(いわゆる骨太の方針)が閣議決定されました。

【内閣府 2026.07.21】
経済財政運営と改革の基本方針2026
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2026/decision0721.html
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2026/2026_basicpolicies_ja.pdf

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新卒病院薬剤師の35%が8年で退職しうち8割以上が薬局へ(国内研究)

新卒薬剤師を8年間の追跡調査を行ったところ、病院からの離職や異動が明らかになったそうです。研究者らはその背景について検討を行っています。

【J Pharm Health Care Sci. 2026 Jul 15】
An eight-year national follow-up study on the employment trajectories of early-career pharmacists in Japan up to 2020
https://link.springer.com/article/10.1186/s40780-026-00602-1

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セルフケア情報システム開発プロジェクト(厚生労働科学特別研究)

日本ではフリーアクセス、国民皆保険が自身で判断せずに医者に行きましょうといった「日本の医療文化」につながっているのではないかと日々感じていますが、背景には日本では一般的な疾患や症状への対応方法についてのわかりやすい公的情報が圧倒的に少ないことがあるように思っています。

わかりやすさには差がありますが、実は英国や米国、豪州などではそれぞれ、一般向けの医療や健康に関する公的情報があります。

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薬剤師による処方権限の拡大を進める上で用語の統一が必要

海外を見渡すと、各国政府が医療へのアクセスの向上と医薬品の適正使用の最適化を図る中、多くの医療制度において薬剤師による処方権限の拡大が急速に進んでいますが、これらをすすめる上で用語の不統一かつ曖昧な使用により弊害があるとした研究です。

【Res Social Adm Pharm. 2026 Jul 9】
Towards a shared language for pharmacists prescribing: Why terminology matters
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1551741126001646

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零売やワクチン接種、軽医療対応などで薬剤師の職能拡大を図るべき(参院厚労委)

25日に行われた厚生労働委員会で、自民党の木村義雄委員が、薬学6年制を踏まえて、零売やワクチン接種、軽医療対応などで薬剤師の職能拡大を訴える質問を行っています。

自民党の議員からこういう質問が出されたのは極めて異例で、党としても考えて欲しいと思います。 

【参議院インターネット審議中継】
2026年6月25日 厚生労働委員会
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=9126&fromtop=1

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男性のセルフケア改善には、ヘルスリテラシー向上と地域薬局の活用に期待(海外レポート)

男性の健康問題に対して効果的な対策などを提言してきた Global Action on Men’s Health (GAMH) は、このほど、Global Self-Care Federation の協力の下、男性のセルフケアの推進は単に個人の責任の問題ではなく、経済生産性、医療制度の持続可能性、個人および社会の幸福に重大な影響を与える、体系的な公衆衛生上の優先事項であるなどとした提言書(Policy Report)をまとめ、公表しています。

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市販薬配合成分の用量を医療用と同量にしたら要指導医薬品?(Update)

5月15日、薬事審議会の要指導・一般用医薬品部会が開催され、総合感冒薬などに配合される一般用医薬品のトラネキサム酸の配合用量について、引き上げるかどうかの審議が行われました。

この部会は通常非公開なのですが、この案件は公開案件としてYoutube配信があったので、その様子のメモと感想です。(一部聞き違いがあるかもしれませんので、後日アップされる議事録でご確認下さい)

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健康増進支援薬局の認定基準(パブコメ実施中)

改正薬機法では、従前の健康サポート薬局が健康増進支援薬局に改められますが、このほどその認定基準案などが示され、パブリックコメントが開始されています。

薬剤師の配置や連携機関との取り組みなどが求められます。

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