このほど、フィンランド薬剤師協会が委託し、コンサルティング会社FCGが実施した、国際的な事例を通じて、どのような薬局の「身近で利用しやすい」医療サービスがフィンランドに適しているかを検討したレポートが公表されています。
英国、デンマーク、カナダ、アイルランドにおける地域薬局での軽度疾患などをはじめとした取り組みが紹介、サービス実現のための課題などが記されています。
このほど、フィンランド薬剤師協会が委託し、コンサルティング会社FCGが実施した、国際的な事例を通じて、どのような薬局の「身近で利用しやすい」医療サービスがフィンランドに適しているかを検討したレポートが公表されています。
英国、デンマーク、カナダ、アイルランドにおける地域薬局での軽度疾患などをはじめとした取り組みが紹介、サービス実現のための課題などが記されています。
オーバードーズの問題など、日本でも若者の抱える問題に身近な薬局がどう関わるかという意見が出ていますが、ドイツでは、Safe-Space-Apotheke(セーフスペース薬局)という取り組みが注目されているそうです。
【ZDF houte 2026.05.08】
Apotheken als Safe Space für Jugendliche
https://www.zdfheute.de/ratgeber/safe-space-apotheke-jugendliche-anonyme-hilfe-100.html
改正薬機法では、従前の健康サポート薬局が健康増進支援薬局に改められますが、このほどその認定基準案などが示され、パブリックコメントが開始されています。
薬剤師の配置や連携機関との取り組みなどが求められます。
カテゴリー: Pharmacist, 公的機関情報, 厚労省・PMDA, 地域薬剤師, 薬剤師の職能
ポルトガル薬剤師会(A Ordem dos Farmacêuticos)は23日、軽度の臨床症状に対する薬剤師による介入のプロジェクトの実施が進んでいないとして、実施を求める声明を発表しています。
海外においても、さまざまな community pharmacy services (CPS) が、実施されていますが、このほど欧州の地域薬局の団体のPGEUが中心となって行われた調査結果が発表されました。
日本でも疾病管理サービスや個別症例管理サービスなどは既に多くが取り組まれていますが、ワクチン接種などのヘルスプロモーションサービスなどはまだまだの感があります。
カテゴリー: Pharmacist, 国内外の話題・報告, 海外の薬剤師, 薬剤師の職能
ここのところ、海外の地域薬局・薬剤師による軽度疾患サービス(Minor Ailment service)について調べています。
英語圏のものは結構把握していますが、スペイン語圏のものはなかなか実態が明らかになっていませんでした。いろいろと調べていくうちに、スペインでの取組の概要がわかったので、現時点ではメモになりますが紹介したいと思います。(あまりに引用参考文献が多かったのでどれがどうだかわからなくなっていますが)
服用薬剤調整支援料2のモデルとなっている、豪州の薬剤レビュー(Medication Review)が話題となっていますが、日経DIで、現地で薬剤師としている方のコラムでその概要が紹介されています。現地の情報はありがたいです。
【日経DI 2026.04.02】
薬剤師による患者評価に2万円、「メディケーションレビュー」とは?
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/maggie/202604/592568.html
詳細は上記記事を確認して頂ければと思いますが、関連情報について、これまでXに投稿していたものなどを整理してメモとしてまとめました。(Home Medicines Reviewについては以前投稿していた→TOPICS 2013.11.24)(後日追記あり)
FIPは24日、薬剤師がワクチン接種に関する情報伝達を強化し、接種率を向上させるための支援として、新しいツールキットとインフォグラフィックを公開しています(わかりやすくまとめられているインフォグラフィックがよい)
【FIP 2026.03】
SUPPORTING PHARMACISTS IN VACCINATION COMMUNICATION-toolkit for pharmacists(報告書)
https://www.fip.org/file/6512
(インフォグラフィック)
https://www.fip.org/file/6514