Category Archives: 保険・医療制度/医療政策

保険制度や医療制度、医療政策に関する情報です

薬剤師主導の軽症疾患治療プログラムが広がる背景は(カナダ)

カナダでは、州ごとに内容は異なりますが、薬剤師による軽度疾患(minor ailments)への対応が地域薬局の薬剤師業務として広く行われていますが、2010年代半ばの時点までの動きをまとめた概説です。

Int J Gen Med. 2016 Aug 10;9:291–302】
Pharmacist-led minor ailment programs: a Canadian perspective
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4987077/

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ガラパゴスな日本のリフィル処方に思う

2026調剤報酬改定で、薬局はセルフメディケーション機器を置くことが必要になりましたが、ある講演でこのような話がされたそうです

これまで日本のリフィルの仕組みが明らかにおかしいことは、Xで以前より指摘していましたが、血圧計設置はリフィル対応のために考えているのであれば、やはりこれまでの経緯を指摘しないといけないと思いました。

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地域支援・医薬品供給対応体制加算の施設基準に思う(2026調剤報酬改定の展望②)

多くの方が既に紹介しているので、改めて投稿は必要ないかと思いましたが、個人的に一番ひっひっかたのはこの加算です。

簡単に言うと、現行の後発医薬品調剤体制加算と現行の地域支援体制加算が統合されたものです。

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2026年改定短冊に思う(2026調剤報酬改定の展望①)(Update)

23日開催の中医協で、2026年診療報酬(調剤報酬)改定の方針となる「個別改定項目について」(いわゆる「短冊」)が示されました。

具体的な点数は答申のときになりますが、改定の方向性や論点(項目)をまとめたものとなっていますので、どのような影響があるのか、改定に向けてどのような準備が必要かの材料となります。

【厚労省 2026.01.23開催】
第644回中医協
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69213.html

個別改定項目について(その1)[PDF形式:4.6MB]
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001639439.pdf

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令和8年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)(中医協)

9日の中医協で令和8年度診療報酬改定の短冊に向けての項目が示されました。

これは、早ければ今月末にも提示される「個別改定項目」(いわゆる短冊)で取り上げられる主な項目となります。

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日本の農村地域の医療における社会的不公正

日本の農村地域では、国民皆保険制度にもかかわらず、依然として深刻な健康格差が存在している。

本ナラディブレビューでは、実証研究、理論的視点、実践に基づく知見を統合し、日本の農村地域の医療における社会的不公正(social injustice)の実態を明らかにし、より公平な医療を実現するための戦略を提示している。
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海外では経口栄養剤の保険償還はどうなっているの?

自維の政策合意などをうけて、次回改定で食品類似の経口栄養剤の保険適用の制限が設けられる見込みになっていますが、海外ではどうなっているのかを調べたところ、調査報告書がアップされていたので紹介します。

【Value Health. 2022 May;25(5):677-684】
Are We Ready for a New Approach to Comparing Coverage and Reimbursement Policies for Medical Nutrition in Key Markets: An ISPOR Special Interest Group Report
https://www.valueinhealthjournal.com/action/showPdf?pii=S1098-3015%2822%2900086-9
https://www.valueinhealthjournal.com/article/S1098-3015(22)00086-9/fulltext

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OTC類似薬の患者負担は選定療養よりも零売?(参院厚労委)

2日の参議院厚生労働委員会で、猪瀬直樹(日本維新の会)委員と政府のやりとりが興味深かったので文字起こししました。

OTC類似薬の追加負担を選定療養として求めることが妥当なのか、零売も認めて、現行の法制度で可能なのかどうかの質問ではないかと思いました。

【参議院インターネット中継】
2025年12月2日・厚生労働委員会(5:34:25あたりから)
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=8768

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Behandlerfarmaceut(処方薬剤師)(デンマーク)

9月10日薬事日報紙で、薬剤師による独立した薬剤処方は、英、加、米、NZ、豪州、スイス、デンマーク、仏、ポーランド、アイルランドの10カ国に広がったとの記事がありました

【和医大 岡田氏】薬剤師処方10カ国に拡大‐医師不足や医療費増背景
(薬事日報 2025.09.10)
https://www.yakuji.co.jp/entry123118.html

デンマークについては、これまで把握していなかったので調べてみました。

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こどもにかかりつけ薬剤師制度は必要か?(国内研究)

このコホート研究では、医療保険における「かかりつけ薬剤師制度」を利用する患者の特徴を明らかにし、未成年者の薬学管理におけるその有効性を評価することを目的として行われています。

【BMC Health Serv Res. 2025 Sep 2】
Effectiveness of the kakaritsuke-yakuzaishi (family pharmacist) system for underage individuals in Japan: a cohort study using a health insurance claims database
https://bmchealthservres.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12913-025-13358-5
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