25日に行われた厚生労働委員会で、自民党の木村義雄委員が、薬学6年制を踏まえて、零売やワクチン接種、軽医療対応などで薬剤師の職能拡大を訴える質問を行っています。
自民党の議員からこういう質問が出されたのは極めて異例で、党としても考えて欲しいと思います。
【参議院インターネット審議中継】
2026年6月25日 厚生労働委員会
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=9126&fromtop=1
25日に行われた厚生労働委員会で、自民党の木村義雄委員が、薬学6年制を踏まえて、零売やワクチン接種、軽医療対応などで薬剤師の職能拡大を訴える質問を行っています。
自民党の議員からこういう質問が出されたのは極めて異例で、党としても考えて欲しいと思います。
【参議院インターネット審議中継】
2026年6月25日 厚生労働委員会
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=9126&fromtop=1
オーストラリアの業界団体のPharmacy Guild of Australia(PGA) はこのほど、薬剤師による処方権を拡大することによる医療提供体制の改善と経済的効果をまとめた報告書‘Rewriting the Script’ (処方の書き換え)を公表しています。
ソースはAusDoc.ウェブサイト
REWRITING THE SCRIPT~
UNLOCKING THE VALUE OF PHARMACIST PRESCRIBING IN AUSTRALIA
https://images.media.ausdoc.com.au/wp-content/uploads/2026/06/10134601/TPG01_Rewriting-the-script-report_FINAL-JUN.pdf
父の日を含む6月15-21日はInternational Men’s Health Week(メンズヘルス週間)です。
日本はほとんど注目されていませんが、海外では新たな報告書やさまざまなキャンペーンが展開されています。
豪ニューサウスウェールズ州政府が後援する2つの臨床試験がこのほど公開され、薬剤師主導の尿路感染症の安全な診断と治療、および経口避妊薬の補充を可能にし、医療システムへの負担を軽減し、「救急外来の費用を数百万ドル節約できる」ことが確認されたとのこと。
コロナ流行時には、罹患者は50歳以上の人はホテルでの宿泊療養は高齢者が優先され、若い人は自宅療養を余儀なくされ、処方薬や市販薬での自己対応を余儀なくされたことは記憶に新しいところですが、この研究では、特に市販薬の使用の傾向と行動や結果などについての検討が行われています。
男性の健康問題に対して効果的な対策などを提言してきた Global Action on Men’s Health (GAMH) は、このほど、Global Self-Care Federation の協力の下、男性のセルフケアの推進は単に個人の責任の問題ではなく、経済生産性、医療制度の持続可能性、個人および社会の幸福に重大な影響を与える、体系的な公衆衛生上の優先事項であるなどとした提言書(Policy Report)をまとめ、公表しています。
このほど、フィンランド薬剤師協会が委託し、コンサルティング会社FCGが実施した、国際的な事例を通じて、どのような薬局の「身近で利用しやすい」医療サービスがフィンランドに適しているかを検討したレポートが公表されています。
英国、デンマーク、カナダ、アイルランドにおける地域薬局での軽度疾患などをはじめとした取り組みが紹介、サービス実現のための課題などが記されています。
オーバードーズの問題など、日本でも若者の抱える問題に身近な薬局がどう関わるかという意見が出ていますが、ドイツでは、Safe-Space-Apotheke(セーフスペース薬局)という取り組みが注目されているそうです。
【ZDF houte 2026.05.08】
Apotheken als Safe Space für Jugendliche
https://www.zdfheute.de/ratgeber/safe-space-apotheke-jugendliche-anonyme-hilfe-100.html
改正薬機法では、従前の健康サポート薬局が健康増進支援薬局に改められますが、このほどその認定基準案などが示され、パブリックコメントが開始されています。
薬剤師の配置や連携機関との取り組みなどが求められます。
カテゴリー: Pharmacist, 公的機関情報, 厚労省・PMDA, 地域薬剤師, 薬剤師の職能