Category Archives: 薬剤師の職能

薬剤師の職能拡大についての取り組みを紹介します。

農村地域薬局プログラム(スペイン・ラ・リオハ州)(メモ)

WEB記事をあたっていたら、スペインのラ・リオハにおける農村地域薬局プログラム (Programa de Farmacia Comunitaria Rural)が、WHO欧州地域事務局の2027年に発表予定の地域報告書で、8つの事例研究の1つに選定されたという記事が目に留まりました。

De La Rioja a Europa: las claves de la farmacia rural asistencial que ha conquistado a la OMS
(Diariofarma 2026.09.18)
https://diariofarma.com/2026/09/18/de-la-rioja-a-europa-las-claves-de-la-farmacia-rural-asistencial-que-ha-conquistado-a-la-oms

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卒後の病院での臨床研修の義務化は既定路線?

厚労省は31日、令和9年度予算の概要をHPに掲載しています。

令和9年度厚生労働省予算概算要求の主要事項
https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/27syokan/dl/01-02.pdf

注目は、こちらの事業で来年度の概算要求では、今年度予算の1300万円から10億円を要求しているのですから、その本気度が伺えます。

20260831_1

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限定的な処方権拡大が市民から発議(フィンランド)

フィンランドのニュースサイトを見ていたら、次のような記事が目に留まりました

【Apteekkari 2026.08.20】
Kansalaisaloite esittää apteekeille vastaanottopalvelua – Farmasian ammattilaisille oikeus lääkkeen määräämiseen tietyissä tilanteissa
Apteekkityö, Uudistuva apteekki
(市民発議により、特定の状況下において、薬剤師に処方権を付与する薬局での受付サービスの導入が提案されている)
https://www.apteekkari.fi/uutiset/kansalaisaloite-esittaa-apteekeille-vastaanottopalvelua-farmasian-ammattilaisille-oikeus-laakkeen-maaraamiseen-tietyissa-tilanteissa/

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薬剤師による処方権限の拡大を進める上で用語の統一が必要

海外を見渡すと、各国政府が医療へのアクセスの向上と医薬品の適正使用の最適化を図る中、多くの医療制度において薬剤師による処方権限の拡大が急速に進んでいますが、これらをすすめる上で用語の不統一かつ曖昧な使用により弊害があるとした研究です。

【Res Social Adm Pharm. 2026 Jul 9】
Towards a shared language for pharmacists prescribing: Why terminology matters
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1551741126001646

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薬剤師の権限を拡大する法案が可決(米アラスカ州)

現地紙によれば、2027年1月から米アラスカ州では、薬剤師が患者ケアを提供する役割を拡大する法案であるAlaska House Bill 195(https://legiscan.com/AK/bill/HB195/2025)が可決され、薬剤師による医療へのアクセスが拡大され、薬物療法の管理(medication management)、尿路感染症、インフルエンザ、連鎖球菌性咽頭炎、結膜炎など、特定の日常的で自然治癒する疾患を治療できるようになるとのことです。

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未来の薬局に求めるものは(豪州シンクタンク報告書)

最近は何かと参考とされている豪州の薬局政策ですが、公共政策シンクタンクのグラッタン研究所(Grattan Institute)は、多くの薬局経営者を代表する業界団体のPGA(the Pharmacy Guild of Australia)のロビー活動により、より安価な医薬品を入手できない状況に陥れ、患者を犠牲にして莫大な利益を上げているとしたレポートを公表しています。

【Grattan Institute 2026.07.13】
Future pharmacy: A better deal for patients and taxpayers
https://grattan.edu.au/report/future-pharmacy-a-better-deal-for-patients-and-taxpayers/

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薬剤師による独立処方は患者の安全を最優先しなければならない(豪州)

このほど、豪州GPの団体RACGPが外部に委託して行った軽度疾患対応を含む国内外の地域薬剤師による処方についてのレビュ-結果を公表しています。オーストラリアの業界団体のPharmacy Guild of Australia(PGA)が委託した調査との対比(→TOPICS 2026.06.23)で注目を集めています。

【2026.07.06 Sax Institute】
Community pharmacist prescribing outcomes in Australia and beyond
https://www.saxinstitute.org.au/evidence-check/community-pharmacist-prescribing-outcomes-in-australia-and-beyond/
https://www.saxinstitute.org.au/wp-content/uploads/Community-pharmacist-prescribing-outcomes-Evidence-Check-FINAL.pdf

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箱出し調剤で薬剤師を単純作業から解放を(日本総研)

日本総研の成瀬氏は薬剤師という高度専門職をこのような単純作業に張り付けておくことはわが国にとって甚大な損失だとして、箱出し調剤導入の検討を求めるレポートを公開しています

【日本総研 2026.07.10】
箱出し調剤で薬剤師を単純作業から解放を
~調剤コスト1兆円削減と薬局薬剤師20万人の職能発揮へ向けて~
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=114507
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchfocus/pdf/16820.pdf

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零売やワクチン接種、軽医療対応などで薬剤師の職能拡大を図るべき(参院厚労委)

25日に行われた厚生労働委員会で、自民党の木村義雄委員が、薬学6年制を踏まえて、零売やワクチン接種、軽医療対応などで薬剤師の職能拡大を訴える質問を行っています。

自民党の議員からこういう質問が出されたのは極めて異例で、党としても考えて欲しいと思います。 

【参議院インターネット審議中継】
2026年6月25日 厚生労働委員会
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=9126&fromtop=1

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薬剤師の処方権拡大をめぐり波紋が広がる(豪州)

オーストラリアの業界団体のPharmacy Guild of Australia(PGA) はこのほど、薬剤師による処方権を拡大することによる医療提供体制の改善と経済的効果をまとめた報告書‘Rewriting the Script’ (処方の書き換え)を公表しています。

ソースはAusDoc.ウェブサイト

REWRITING THE SCRIPT~
UNLOCKING THE VALUE OF PHARMACIST PRESCRIBING IN AUSTRALIA
https://images.media.ausdoc.com.au/wp-content/uploads/2026/06/10134601/TPG01_Rewriting-the-script-report_FINAL-JUN.pdf

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