Category Archives: 海外の薬剤師

海外の薬剤師の取組みを紹介します。

薬剤師などによるワクチン接種のためのモデルカリキュラム(ドイツ)

ドイツでは、今年7月に発効された薬局サービスのさらなる発展に関する法律(ApoVWG)(→TOPICS 2026.05.23)により、薬局でワクチン接種が可能な疾患の範囲が拡大されましたが、ドイツ各州の薬剤師組合を統括する連邦薬剤師組合(Bundesapothekerkammer、BAK)は13日、連邦医師組合(BÄK,Bundesärztekammer)の協力で作成した、これを実施するための資格取得研修のモデルカリキュラムを開発し、ドイツ薬剤師連盟(ABDA)のウェブサイトにアップしています。

【ABDA 2026.10.13】
Schutzimpfungen in Apotheken
https://www.abda.de/fuer-apotheker/schutzimpfungen/schutzimpfungen-in-apotheken/

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予防接種プログラムに地域薬剤師を参加させることは予防接種率を高める機会となる(スペイン)

予防接種プログラムに地域薬剤師を参加させることは、国民の予防接種率を高める機会となるとしたスペインの公衆衛生誌に掲載の論文を紹介します

La vacunación por farmacéuticos comunitarios en España: una oportunidad para mejorar la cobertura basada en la evidencia europea
(Revista Española de Salud Pública 2026.01.19)
https://ojs.sanidad.gob.es/index.php/resp/article/view/870

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Mobile Pharmacy Boat(クロアチア)(メモ)

クロアチアの一部地域では2025年12月から、島しょの住民の医薬品供給体制として、モバイルファーマシーではなく、mobile pharmacy boat(Mobilne brodske ljekarne、移動式船舶薬局、薬局船)の就航が開始されています。(2025.09.19にXへ投稿したものに追記しました)

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若者と鎮痛剤(ノルウェー)

ノルウェー薬剤師協会(Norges Farmaceutiske Forening)の機関紙 Farmatid が、「若者と鎮痛剤」という特集記事を掲載していることが目に留まったので、関連情報と合わせて紹介したい。

【Farmatid】
Ungdom og smertestillende(若者と鎮痛剤)
https://www.farmatid.no/aktuelt/temanumre/tema-ungdom-og-smertestillende/

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World Pharmacists Day 2026(世界薬剤師デー)

いよいよ明日9月25日は、World Pharmacists Day です。(今週はWorld Pharmacy Weekでもあります)

今年のテーマ「より健康な未来に向けた薬剤師の能力強化(Empowering pharmacists for healthier futures」では、予防、医療へのアクセス、医療システムの対応力(resilience)および持続可能性に対する薬剤師の関与の重要性が取り上げられています。

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農村地域薬局プログラム(スペイン・ラ・リオハ州)(メモ)

WEB記事をあたっていたら、スペインのラ・リオハにおける農村地域薬局プログラム (Programa de Farmacia Comunitaria Rural)が、WHO欧州地域事務局の2027年に発表予定の地域報告書で、8つの事例研究の1つに選定されたという記事が目に留まりました。

De La Rioja a Europa: las claves de la farmacia rural asistencial que ha conquistado a la OMS
(Diariofarma 2026.09.18)
https://diariofarma.com/2026/09/18/de-la-rioja-a-europa-las-claves-de-la-farmacia-rural-asistencial-que-ha-conquistado-a-la-oms

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ニュージーランドの地域薬局における consultation room の利用状況は?

近年、各国の地域薬局ではプライバシーに配慮した consultation rooms(相談室)を設置することが一般的になっていますが、この調査は2019年7月に、無作為に選ばれたニュージーランドの地域薬局(全1048 薬局のうち260 薬局)を対象にその実態調査が行われたもので、回答のあった104の薬局データが解析されています。

データは少し古いですが、consultation rooms の利用状況が伺えます

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非感染性疾患(NCDs)に関するモントリオール宣言(FIP)

カナダのモントリオールにおいて、8月30日~9月2日の日程で開催されている第84回年会でFIPは、非感染性疾患(NCD)に関する「FIPモントリオール宣言」(The FIP Montreal Declaration on NonCommunicable Diseases (NCDs))を発表し、世界が直面する最大の健康課題の一つである非感染性疾患の予防と管理において、薬学が果たす役割を推進するという決意を改めて表明しています。

【FIP 2026.08.31】
The FIP Montreal Declaration on Non Communicable Diseases (NCDs)
https://www.fip.org/file/6649

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限定的な処方権拡大が市民から発議(フィンランド)

フィンランドのニュースサイトを見ていたら、次のような記事が目に留まりました

【Apteekkari 2026.08.20】
Kansalaisaloite esittää apteekeille vastaanottopalvelua – Farmasian ammattilaisille oikeus lääkkeen määräämiseen tietyissä tilanteissa
Apteekkityö, Uudistuva apteekki
(市民発議により、特定の状況下において、薬剤師に処方権を付与する薬局での受付サービスの導入が提案されている)
https://www.apteekkari.fi/uutiset/kansalaisaloite-esittaa-apteekeille-vastaanottopalvelua-farmasian-ammattilaisille-oikeus-laakkeen-maaraamiseen-tietyissa-tilanteissa/

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豪州では薬剤師によるワクチン接種がどのように拡大していたか

豪州では薬剤師によるワクチン接種がどのように拡大していたかについての概説です。

【Pharmacy. 2026 Jun 26】
The Evolution of Pharmacist Administered Vaccinations in Australia: A Narrative Review of Legislation and Regulatory Documents
https://www.mdpi.com/2226-4787/14/4/92

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