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Category Archives: 零売・OTC類似薬

OTC類似薬や零売について考えます

抗インフルエンザ薬のスイッチOTC化には断固として反対(日医)

厚労省では、ちょうど本日を締切日として、オセルタミビル(タミフル)、ラニナミビルオクタン酸エステル水和物(イナビル)などについて、スイッチOTCとした際の効能・効果、OTCとしてのニーズ、OTC化された際の使われ方、スイッチOTC化の課題点及びその対応策等について、意見募集(→TOPICS 2025.12.09)を行っていますが、日本医師会は7日行われた定例記者会見で、スイッチOTC化には反対であるとの表明をしています。

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追加料金の対象となるOTC類似薬77品目は?

医療費抑制策として、OTC類似薬のうち77成分について追加負担が行われることが決まっていますが、その概要が明らかになっています。

【厚労省 2025.12.25開催】
第209回社会保障審議会医療保険部会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67949.html

OTC類似薬を含む薬剤自己負担の見直しの在り方について
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001623114.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001621860.pdf

特別料金の対象となる医薬品の成分一覧(案)
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001621851.pdf

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OTC類似薬の患者負担は選定療養よりも零売?(参院厚労委)

2日の参議院厚生労働委員会で、猪瀬直樹(日本維新の会)委員と政府のやりとりが興味深かったので文字起こししました。

OTC類似薬の追加負担を選定療養として求めることが妥当なのか、零売も認めて、現行の法制度で可能なのかどうかの質問ではないかと思いました。

【参議院インターネット中継】
2025年12月2日・厚生労働委員会(5:34:25あたりから)
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=8768

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Liste B+ 医薬品は日本でいうところの零売?(スイス)

スイスでは、2018年までは次の5つのカテゴリーで医薬品が区分されていました。

  • Liste A: 医師または獣医師の処方箋に基づく処方箋医薬品(1回限り)
  • Liste B: 医師または獣医師の処方箋に基づく処方箋医薬品
  • Liste C: 医療専門家による専門的な助言の対応が必要な医薬品
  • Liste D: 専門的な助言の対応が必要な医薬品
  • Liste E: 専門的な助言の対応を必要としない医薬品

2019年1月、制度の見直しがされ区分Cが廃止に。

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OTC類似薬を保険適用を外すことに改めて反対の見解(日医)

日本医師会の江澤和彦常任理事が、6日の定例会見で、患者の経済的負担増などの懸念から「保険適用を外すことには断固反対」と日医としての見解を改めて示しています。

OTCは全て患者(生活者)の判断だけで使用されるものではないはずなのに、医療用医薬品とOTCをニ極化させ、薬剤師の存在意義をも無視した点で看過できるものではありません。

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ヘルスリテラシーがない人はOTCを買ってはいけない?(都医会長)

東京都医師会の尾﨑会長は8日の定例会見で、OTC類似薬の保険適用の見直しが議論されている中、ご自身のセルフケア、セルフメディケーションの考え方を明らかにしています

【2025.07.08 東京都医師会定例記者会見】
記者会見資料
https://www.tokyo.med.or.jp/wp-content/uploads/press_conference/application/pdf/20250708-1.pdf
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薬局製造販売医薬品の範囲の見直しに向けた研究(2024厚生労働科学特別研究)

薬局製剤指針等の喫緊の改定に向けた基礎資料とすることを目的に、現在の薬局製剤指針、製造販売承認基準、薬局の実態等を整理し、漢方・生薬製剤の位置付けについて検討を行った

【2024厚生労働科学特別研究】
薬局製造販売医薬品の範囲の見直しに向けた研究
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/178100

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薬剤師の権限拡大やセルフメディケーション推進も必要(財政審建議)

27日、財務大臣の諮問機関の財政制度等審議会は、今年の「骨太の方針」に向けた春の建議をとりまとめています。

医薬品・調剤分野では、

  • 費用対効果評価の一層の活用に向け、現行の評価体制の抜本的な強化
  • リフィル・フォーミュラリの推進
  • 調剤基本料の適正化と、対人業務へのシフト
  • セルフケア・セルフメディケーションの推進

などが盛り込まれています。

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薬剤師と購入者の認識だけで零売を行うことは不適切(参院厚労委)(速報)

13日、参議院厚生労働委員会で、改正薬機法の審議が行われています。

トップバッターは神谷まさゆき議員が質問に立ちました。

冒頭、事前通告していない項目について答弁を求めています。

【参議院インターネット審議中継】
厚生労働委員会(2025.05.13)
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=8510

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直接アクセス医薬品(Médicaments en accès direct)(仏)

フランス当局のANSMの投稿を見て知ったのですが、日本の薬局医薬品にあたる、薬剤師の関与の下に販売できる医薬品のカテゴりー(Médicaments en accès direct、直接アクセス医薬品)があるとのこと。 続きを読む