27日、財務大臣の諮問機関の財政制度等審議会は、今年の「骨太の方針」に向けた春の建議をとりまとめています。
医薬品・調剤分野では、
- 費用対効果評価の一層の活用に向け、現行の評価体制の抜本的な強化
- リフィル・フォーミュラリの推進
- 調剤基本料の適正化と、対人業務へのシフト
- セルフケア・セルフメディケーションの推進
などが盛り込まれています。
27日、財務大臣の諮問機関の財政制度等審議会は、今年の「骨太の方針」に向けた春の建議をとりまとめています。
医薬品・調剤分野では、
などが盛り込まれています。
6日、中医協で、私たちと関連が深い項目の議論が行われています。 続きを読む
カナダ・アルバータ州政府は13日、7月1日から地域薬局でのリフィル処方に対し、20カナダドル(1,560円)の処方料を支払うと発表しています。 続きを読む
地域薬局の薬剤師などで構成される The Pharmacy Guild of Australia(豪州薬局組合 http://www.guild.org.au/)と、the Department of Health and Ageing(豪州保健省 http://www.health.gov.au/)が3日発表した、the Fifth Community Pharmacy Agreement が、地域薬局の業務領域の拡大になるとして、豪州では話題になっています。 続きを読む