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Monthly Archives: 11月 2007

医薬品・医療用具等安全性情報241号

 厚労省は11月29日、医薬品・医療用具等安全性情報241号を公表しました。下記等の情報が掲載されています。 続きを読む


後期高齢者医療、お薬手帳の確認を義務付けへ

 28日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開かれ、来年4月より始まる後期高齢者医療のうち、「薬歴管理」や、外来における継続的な医学管理の方法について、課題や論点が示されました。 続きを読む


がん情報さがしの10カ条

 国立がんセンターがん対策情報センター(http://ganjoho.ncc.go.jp/)では、がんに関する一般向けのイベントを定期的に開催していますが、11月3日都内で行われた平成19年度第2回市民向けがん情報講演会 『がん情報のさがし方(2007)』では、自分や家族ががんになったときに、治療法や相談先などの情報をどのように得るか、何に注意して活用すればいいのかなどのポイントをまとめた 「がん情報さがしの10カ条」を公表し、その留意点を説明しています。 続きを読む


米FDA、タミフル・リレンザの注意喚起強化を勧告

 米FDAでは、11月の27・28日にタミフルやリレンザ、サルメテロール吸入薬などの安全性を検討する小児科諮問委員会(Pediatric Advisory Committee)を開催しますが、これに先立って23日、関連の資料を公表しました。 続きを読む


飲む禁煙治療薬と精神神経系の有害事象

 FDAは20日、禁煙補助薬“Chantix”(成分名:Varenicline、本邦未発売) について、服用後、眠気や自殺的な考え、攻撃的な態度や異常行動が見られる報告があったとして、Early Communication(早期伝達)を出して、患者や医療従事者に注意を呼びかけるとともに、服用後の有害事象があれは報告を行うよう求めています。 続きを読む


日医、厚労省の後発医薬品使用促進案に懸念を表明

 日医は21日行われた定例記者会見で、9日行われた中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会で示された、後発医薬品使用促進案に対する日医としての見解を表明しています。 続きを読む


医療費抑制には後発医薬品の普及が必要(健保連調査)

 健保連(http://www.kenporen.com/)は、20日記者会見を行い、「医療に関する国民意識調査」の結果を報告しました。 続きを読む


海外規制機関 医薬品安全性情報Vol.5 No.23

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、11月15日、医薬品安全性情報(海外規制機関 医薬品安全性情報)Vol.5 No.23を公表しました。 続きを読む


向精神薬・麻薬の処方日数制限を見直しへ

 16日、中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会が開かれ、向精神薬の処方日数制限を見直すことが提案されています。 続きを読む


BTC薬制度導入についての公聴会が開かれる

 米FDAは14日、BTC(behind-the-counter)薬制度の導入についての公聴会を開催しました。公聴会では、薬剤師や薬局の関連団体の他、医師会、医薬品監視団体など33の団体が意見を述べたそうです。 続きを読む