日本医師会の江澤和彦常任理事が、6日の定例会見で、患者の経済的負担増などの懸念から「保険適用を外すことには断固反対」と日医としての見解を改めて示しています。
OTCは全て患者(生活者)の判断だけで使用されるものではないはずなのに、医療用医薬品とOTCをニ極化させ、薬剤師の存在意義をも無視した点で看過できるものではありません。
日本医師会の江澤和彦常任理事が、6日の定例会見で、患者の経済的負担増などの懸念から「保険適用を外すことには断固反対」と日医としての見解を改めて示しています。
OTCは全て患者(生活者)の判断だけで使用されるものではないはずなのに、医療用医薬品とOTCをニ極化させ、薬剤師の存在意義をも無視した点で看過できるものではありません。
既に一部報道でご存じかと思いますが、日本医師会の救急災害医療対策委員会災害医療小委員会は、JMAT(日本医師会災害医療チーム)が被災後1週間以内に被災地へ支援に行く場合(初期)、準備する薬剤のリスト(指針)をこのほどまとめ、11日、“JMAT携行医薬品リスト Ver.1.0” としてWEBで公表しています。 続きを読む
21日、日医は定例記者会見で、生活習慣病分野におけるスイッチ OTC 薬化のあり方について見解を明らかにしています。 続きを読む
日医ではこのほど、今年度実施された診療報酬改定を検証し、今後の診療報酬改定のための重要な基礎資料とすることを目的に実施した「2012年度診療報酬改定についての調査」の結果を公表しています。(詳細は日医総研のページに掲載) 続きを読む
日医はこのほど、医学生がこれからの医療を考えるための情報誌“ドクタラーゼ”(DOCTOR-ASE)の発行を開始しています。WEBでフリーアクセスが可能です。 続きを読む
3月28日の日医の定例記者会見で公表されたものです。個人的にはどこかの組織とさすがに違うなと一瞬に感じました。 続きを読む
日本医師会(http://www.med.or.jp/)は14日の定例記者会見で、『国民の健康で安全な生活』の確保に向け、医師会として何をすべきか、何「ができるかなどについてまとめた、国民生活安全対策委員会の報告書を公表しています。 続きを読む
もう既にご存知の方がいると思いますが、日本医師会総合政策研究機構(日医総研 http://www.jmari.med.or.jp/)では、昨年末に後発医薬品に関する2つのレポートを発表しています。 続きを読む
日医は21日行われた定例記者会見で、9日行われた中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会で示された、後発医薬品使用促進案に対する日医としての見解を表明しています。 続きを読む