Category Archives: 国内外の話題・報告

国内外で報告された、論文、話題等を紹介します。

Stop Medicine Abuse の取り組み(米国)

これまでも、 TOPICS 2024.08.13 などで紹介していますが、米国ではデキストロメトルファン(DXM)の乱用・オーバードーズを防ぐ目的のStop Medicine Abuseという取り組みが行われています

米国ではDXMの乱用問題は2000年代の時点で顕在化、2005年にはFDAによる注意喚起が行われました。

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NHKスペシャルで紹介されたフランスでの取り組みとは(Update)

10月18日にNHKスペシャルで、オーバードーズ 市販薬乱用 〜若者の命をどう守る〜が放映されました。

かねてから、フランスでの取り組みの対策やその経緯がどういうものであったのかが関心で私も食い入るように見ました。

そこで、独自にそのときの経緯を調べました。ご参考頂ければと思います。

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予防接種プログラムに地域薬剤師を参加させることは予防接種率を高める機会となる(スペイン)

予防接種プログラムに地域薬剤師を参加させることは、国民の予防接種率を高める機会となるとしたスペインの公衆衛生誌に掲載の論文を紹介します

La vacunación por farmacéuticos comunitarios en España: una oportunidad para mejorar la cobertura basada en la evidencia europea
(Revista Española de Salud Pública 2026.01.19)
https://ojs.sanidad.gob.es/index.php/resp/article/view/870

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役割拡大のためのワクチン接種研修を現場薬剤師の多くが希望(国内研究)

2022年に行われた紙ベースの自己記入式匿名アンケートによる調査結果で、地域薬局1,000軒を無作為に抽出し、薬剤師として豊富な経験を持ち、薬局の運営に精通しているとして、薬局長がアンケートに回答しています(解析対象は446件)

【Keio J Med.75(3) p55-62,2026】
Community Pharmacists’ Attitudes and Experiences Regarding the Promotion of Vaccinations in Japan
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kjm/75/3/75_2025-0007-OA/_html/-char/ja

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ED治療薬の市販化が受診遅れにつながることはない(英国研究)

英国では、シルデナフィルとタダラフィルが、ED治療薬として薬局で市販されていますが、この研究では、市販化により関連する心血管代謝合併症に対する医療受診行動に影響を及ぼすかどうかの検討が行われています。

【J Sex Med. 2026 Oct 12】
A real-world observational study investigating the impact of non-prescription PDE5 inhibitors on medical help-seeking for erectile dysfunction and comorbidities
https://academic.oup.com/jsm/article/23/11/qdag244/8910507

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Mobile Pharmacy Boat(クロアチア)(メモ)

クロアチアの一部地域では2025年12月から、島しょの住民の医薬品供給体制として、モバイルファーマシーではなく、mobile pharmacy boat(Mobilne brodske ljekarne、移動式船舶薬局、薬局船)の就航が開始されています。(2025.09.19にXへ投稿したものに追記しました)

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若者と鎮痛剤(ノルウェー)

ノルウェー薬剤師協会(Norges Farmaceutiske Forening)の機関紙 Farmatid が、「若者と鎮痛剤」という特集記事を掲載していることが目に留まったので、関連情報と合わせて紹介したい。

【Farmatid】
Ungdom og smertestillende(若者と鎮痛剤)
https://www.farmatid.no/aktuelt/temanumre/tema-ungdom-og-smertestillende/

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農村地域薬局プログラム(スペイン・ラ・リオハ州)(メモ)

WEB記事をあたっていたら、スペインのラ・リオハにおける農村地域薬局プログラム (Programa de Farmacia Comunitaria Rural)が、WHO欧州地域事務局の2027年に発表予定の地域報告書で、8つの事例研究の1つに選定されたという記事が目に留まりました。

De La Rioja a Europa: las claves de la farmacia rural asistencial que ha conquistado a la OMS
(Diariofarma 2026.09.18)
https://diariofarma.com/2026/09/18/de-la-rioja-a-europa-las-claves-de-la-farmacia-rural-asistencial-que-ha-conquistado-a-la-oms

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豪州では薬剤師によるワクチン接種がどのように拡大していたか

豪州では薬剤師によるワクチン接種がどのように拡大していたかについての概説です。

【Pharmacy. 2026 Jun 26】
The Evolution of Pharmacist Administered Vaccinations in Australia: A Narrative Review of Legislation and Regulatory Documents
https://www.mdpi.com/2226-4787/14/4/92

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新卒病院薬剤師の35%が8年で退職しうち8割以上が薬局へ(国内研究)

新卒薬剤師を8年間の追跡調査を行ったところ、病院からの離職や異動が明らかになったそうです。研究者らはその背景について検討を行っています。

【J Pharm Health Care Sci. 2026 Jul 15】
An eight-year national follow-up study on the employment trajectories of early-career pharmacists in Japan up to 2020
https://link.springer.com/article/10.1186/s40780-026-00602-1

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