本サイトは古い時期の情報が含まれています。
記事の投稿日をご確認下さい。
論文・報告あれこれ 2026年3月をアップしました
論文・報告あれこれ 2026年2月をアップしました
海外医学雑誌・薬学系

高齢者住宅患者向けの薬剤レビューの現状と課題(豪州)

服用薬剤調整支援料2のモデルとなっている、豪州の薬剤レビュー(Medication Review)が話題となっていますが、この論文では豪州における高齢者住宅患者向けの薬剤レビュー(Residential Medication Management Review(RMMR))の概説と課題が論じられています。

Australas J Ageing. 2026 Feb 23】
‘A Joint Effort’: Stakeholders’ Perspectives of Medication Management Reviews in Australian Residential Aged Care
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/ajag.70142

続きを読む


日本の医師不足は、医師への権限集中による業務負荷が招いている

この論文では、国民だけでなく、国・政治家も自負する「日本の医療は世界一」という認識は果たして持続可能なのかについて疑問を投げかけ、対応策についてが論じられています。

Glob Health Med. 2026 Feb 8】
Japan’s high-quality healthcare system despite physician shortages: Exploring the paradox and pathways toward sustainable healthcare
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ghm/8/1/8_2026.01011/_pdf/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ghm/8/1/8_2026.01011/_article/-char/ja

続きを読む


日本人女性における月経時のタンポンの使用実態は?

生理用タンポンの使用実態とそれに関連する心理的・社会的要因,トキシックショック症候群(TSS)などの有害事象の認知度を明らかにすることを目的として調査が行われています。(Xに2月27日に投稿したものを再構成しました)

【日本公衆衛生雑誌 2026.02.26早期公開】
日本人女性における月経時のタンポン使用実態
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/advpub/0/advpub_25-044/_article/-char/ja

続きを読む


Kloka listan(いい薬リスト)(スウェーデン)

こちらのビジネス誌の記事が気になり調べてみました。

>(スウェーデンには)“いい薬リスト”もあり、効果が高く、副作用が少なく、価格も安い薬が掲載されています。(Xに2月26日に投稿したものを再構成しました)

【PRESIDENT Online 2026.02.26】
「薬を出しまくる」日本とは大違い…高福祉国家・スウェーデンが爆増していた「医療費」を減らした画期的な方法
https://president.jp/articles/-/108610

続きを読む


調剤報酬点数表に関する事項(留意事項)から(Update)

今回の改定では、新たな加算や算定要件が加わりましたが、69ページにわたる留意事項を見ると、細かな算定要件や結構やっかいな書類を残す必要があることがわかりました

令和8年度診療報酬改定について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67729.html

調剤報酬点数表に関する事項(留意事項)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001666955.pdf
(様式)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001666958.pdf
続きを読む


2026年診療(調剤)報酬改定が告示に思う(Update)

5日の官報で、2026年診療報酬改定の詳細が告示され、厚労省HPにも内容がアップされています

【厚労省】
令和8年度診療報酬改定について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67729.html

調剤報酬点数表
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001665294.pdf

続きを読む


フランスにおける緊急避妊薬の販売状況と薬剤師に求められるもの

フランスのある大学の女子学生を対象に行われた調査結果です。

回答者の39.1%が少なくとも1回は緊急避妊薬(ECP)を使用。

使用経験のある学生は、薬剤師に相談する割合が有意に高かったという結果が示されています。
(Xに1月18日に投稿したものを記事化しました)
続きを読む


日本でなぜ薬剤師の職能拡大に関心が高まらないのか

ここのところずっと考えていたのだが、日本で職能の拡大に関心がなぜ高まらないのか。

やはり全ての根源は「任意分業」が続いていることではないかと。

続きを読む


指定濫用防止医薬品の成分指定と数量、販売方法、手順書は?

2月13日の官報で、指定濫用防止医薬品の成分と包装制限についての告知が行われています。

【厚労省医薬局長 医薬発0213第1号 令和8年2月13日】
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第三十六 条の十一第一項の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品(告示)の適用 について
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001655325.pdf
【厚労省医薬局長 医薬発0213第2号 令和8年2月13日】
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第百五十九条の十八の六第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める数量(告示)の適用について
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001655157.pdf

続きを読む


かかりつけ薬剤師(制度)の行方は(2026調剤報酬改定の展望③)

2016年の改定で導入された「かかりつけ薬剤師指導料」が今回の改定でついに廃止されました。

一方で、かかりつけ薬剤師が行う指導(服薬管理指導料)が新たに設定されています。(かかりつけ薬剤師指導料が無くなったので、新たに届け出をすることになるのかな)

短冊を何度も読み直して、こんな感じになるのではと思いました。

続きを読む