Category Archives: くすり

医薬品・くすりに関する情報です

処方箋医薬品はどういう経緯で決められたか(メモ)

零売問題で論点となるのは、処方せん医薬品(現在は処方箋医薬品)がどのように決められたかですが、ブラックボックスであるところが大きいと思っています。

もともとは旧薬機法改正に合わせて、不適切な零売排除や適正使用を一層徹底するために要指示医薬品の範囲を拡大する目的で作られたとの当時の議事録や回顧録などには記録があります。

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零売訴訟判決へのSNSなどでの反応は?

零売訴訟の判決結果について、ブログ記事やXでの声を拾い集めてみました。(一部表現を変えています。特にフォロワーの方失礼します)

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零売訴訟国側勝訴も、処方箋医薬品ではない医療用医薬品の薬剤師の関与の下での供給の仕組みづくりは必要

零売薬局3社が、厚労省の販売規制は過剰で無効だと訴えた訴訟の判決が18日言い渡され、原告側の請求を退ける判決が言い渡されました。

「処方箋なしで零売薬を販売できる地位」「零売薬の広告ができる地位」「処方箋なしで買えるといった広告表現」「損害賠償」などが争点だったのですが、いずれも退けられたそうです。

判決文(病院でよく出る薬を、薬局ですぐ買える「零売」を守る訴訟)https://www.call4.jp/file/pdf/202609/4e5ba9e0c299dfc27977cea1e17fc00f.pdf

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日本社会薬学会第44年会で話をします

来月、9月12日(土)、13日(日)に東京理科大学葛飾キャンパスで開催される、日本社会薬学会第44年会で、シンポジウムのパネリストとして、また、ポスターで発表をすることになりました。お近くの方は是非足を運んでいただけるとありがたいです。

日本社会薬学会第44年会(日程表・プログラム)
https://jssp44.ywstat.jp/nittei.html

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豪州では薬剤師によるワクチン接種がどのように拡大していたか

豪州では薬剤師によるワクチン接種がどのように拡大していたかについての概説です。

【Pharmacy. 2026 Jun 26】
The Evolution of Pharmacist Administered Vaccinations in Australia: A Narrative Review of Legislation and Regulatory Documents
https://www.mdpi.com/2226-4787/14/4/92

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OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた中間とりまとめ

5日から10日間の入院のためXへの投稿と記事の投稿を休ませて頂きました。
本当に恥ずかしい限りです。

さて、出遅れてしまいましたが、OTC類似薬の保険給付の見直しについて、負担を求めない患者の範囲等の具体的な考え方を議論していた検討会が中間とりまとめを行い、とりまとめ案について、8月20日まで意見募集を行っています。

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ロキソプロフェン製品が条件付きで指定第2類へ(Update)

29日、薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会が開かれ、現在第1類のロキソプロフェン(経口)のリスク区分について、指定第2類へのリスク区分への変更をし、薬剤師がいなくても購入可能にすることを条件付きで了承しています。

【厚労省 2026.07.29開催】
令和8年度第5回薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74963.html

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ロゼレムSが販売開始

アリナミン製薬は28日、睡眠改善薬「ロゼレムS」(要指導医薬品)の販売開始を発表しています

【アリナミン製薬 2026.07.28】
市販薬初! 医療⽤成分「ラメルテオン」を配合した睡眠改善薬 「ロゼレムⓇS」が本⽇より新発売
https://alinamin-pharma.co.jp/news/assets/pdf/APC_Press_Release_20260728.pdf

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OTC類似薬の保険給付見直しの範囲の行方は?

22日、来年3月からの導入が決まっているOTC類似薬の保険給付の見直しについて、その対象の取り扱いについての会議が開催されています。

【厚労省 2026.07.22開催】
第3回OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会
https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00153.html

GroKの力も借りて、資料で示されたものを整理しました。

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箱出し調剤への現場の声と海外の状況(2025厚生労働科学研究)

この厚生労働科学研究では、海外事例を参考に、薬剤の効能効果を考慮した個包装サイズの標準化が箱出し調剤実現の鍵となるとの仮説のもと、製剤設計および医薬品包装学的観点から調査研究が行われています。

【令和7(2025)年度厚生労働科学研究】
地域共生社会における調剤業務の効率化に係る方策の有用性・安全性の評価・検討のための研究
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/183669

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