地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

中医協で保険給付の見直し検討へ、対象は湿布、漢方薬?

 10日夕、首相官邸で行われた経済財政諮問会議で塩崎恭久厚生労働相は、湿布薬などの「市販類似薬」を公的保険の対象から外すことを検討する方針を表明したそうです。 続きを読む


現場・生活者のニーズも~スイッチ化の新たなスキーム

 TOPICS 2015.05.24 のコメント欄で触れましたが、29日、薬食審の要指導・一般用医薬品部会が開催され、「医療用医薬品の有効成分の一般用医薬品への転用の仕組みについて」が話し合われました。 続きを読む


「患者のための薬局ビジョン」策定の重み(Update2)

 24日の記事(→厚労省の「かかりつけ薬局」推進の本気度は疑わしい?) で触れましたが、塩崎厚労相は26日開催された、経済財政諮問会議で社会保障分野の改⾰についての省としての中⻑期的な考え⽅を提⽰し、その中で、「患者のための薬局ビジョン」を平成27(2015)年中に策定し、2025年までにこのビジョンに基づいた施策を推進することを明らかにしています。 続きを読む


一般用医薬品の地域医療における役割と国際動向に関する研究

 エパデールのスイッチ問題などにより、医療用医薬品の一般用医薬品への転用(スイッチ承認)については現在、萎縮・停滞しているともいえる状況ですが、こういった現状を改めるべく、今後のスイッチの仕組みを改善することの提言をまとめた報告書が公表されています。 続きを読む


厚労省の「かかりつけ薬局」推進の本気度は疑わしい?

 既にご存じかと思いますが、21~22日の各紙は、厚労省が、規制改革会議のWGで、「かかりつけ薬局」の普及を促すとした方針を示したことを大きく伝えています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.13 No.10

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は4月23日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.13 No.10を公表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.13 No.9

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は5月7日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.13 No.9を公表しています。 続きを読む


WHO必須医薬品モデルリストの最新版(20th)が公表

 WHOは8日、必須医薬品モデルリスト(WHO Model List of Essential Medicines)の最新版を公表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.13 No.8

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は4月23日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.13 No.8を公表しています。 続きを読む


保健医療2035

 すでにご存知かと思いますが、厚労省では、20年後の2035年を見据えた保健医療政策のビジョンを明らかにし、短期・中長期の政策課題に着手するための有識者による懇談会の“保険医療2035”を設置し、議論を開始しています。 続きを読む