地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

緊急避妊薬の分類が変更へ(カナダ)

 カナダの全国薬局調整機関(NAPRA:National Association of Pharmacy Regulatory Authorities)は14日、ECP(緊急避妊薬、morning-after pill、商品名“Plan B”)PlanBの一部の包装について、医薬品分類に関する諮問委員会(NDSAC:National Drug Scheduling Advisory Committee)の勧告を受け、薬局用薬(Schedule?)に分類変更すると正式に発表しました。 続きを読む


今年も定員割れが目立つ薬学部

 薬事日報は15日、2008年度の薬系大学・学部入学者数の調査結果について発表しています。 続きを読む


医薬品安全使用実践推進検討会

 12日、厚労省の第2回医薬品安全使用実践推進検討会が開催され、平成19年度医薬品安全性情報活用実践事例の収集報告書などが示されています。 続きを読む


SSRIによる衝動性亢進について、いっそうの注意喚起が必要

 民間の医薬品監視機関の「薬害オンブズパースン会議」はSSRIについて、性機能障害(性欲減退、勃起不全、射精障害等)や、衝動性亢進(興奮、攻撃性、暴力など)により、殺人を含め、犯罪事件となる例が見られるとして、医師(薬剤師)に対して充分な注意喚起を行うため、添付文書の「警告欄」にこれらの事項について記載するよう求める要望書を12日、厚労省や製薬メーカーなどに提出しました。 続きを読む


90日分10ドルのジェネリック(米国)

 米国最大手のドラッグストア「ウォルマート」では、2006年9月より後発医薬品を30日分4ドルで販売するディスカウントを行っていますが、5日よりこれをさらに拡大し、90日分10ドルというディスカウントを開始しました。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.6 No.9

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、5月7日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.9を公表しました。 続きを読む


NSAIDSとアルツハイマー型認知症リスク

 アルツハイマー型認知症は、脳病変としてβアミロイドの異常蓄積が知られていますが、近年NSAIDSがこの蓄積を抑えるのではないかとする研究がすすめられています。 続きを読む


重篤副作用疾患別対応マニュアルの正式版が追加

 30日、新たに3件の「重篤副作用疾患別対応マニュアル」が追加公表されました。 続きを読む


学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン

文部科学省は25日、学校がアレルギー疾患の児童・生徒にどう対応すべきかまとめた、『学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン』(監修:文科省、作成:財団法人・日本学校保健会)を公表しました。 続きを読む


「学校保健」ポータルサイト

 財団法人日本学校保健会(http://www.hokenkai.or.jp/)は28日、ポータルサイト「学校保健」を開設(プレオープン)しました。 続きを読む