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海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.7 No.3

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、2月9日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.7 No.3を公表しました。 続きを読む


日経DIに本サイトが紹介されました

 先月、日経DIの編集部の方が来局され、OTC販売についてのコメントを求められました。日経DIの2月号にて本サイトの紹介及び、OTC薬問題についての見解を掲載して頂きました。この場を借りて、お礼を申し上げます。 続きを読む


改正省令の公布とパブコメ結果が公表

 2月6日付官報で改正薬事法施行規則等の一部を改正する省令が公布されました。内容は現在精査中ですが、ほぼ省令案の通りとなっているようです。 続きを読む


シャンピニオンエキスの消臭効果に裏付けなし(公取委)

 口臭、体臭及び便臭を消す効果があるとして、多くの商品が健康食品として販売されている「シャンピニオンエキス」ですが、公正取引委員会は3日、「当該商品を摂取することにより、口臭、体臭及び便臭を消すかのように示す表示を行っているが、この表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものではあると認められないとして、販売を行っていたDHCなど7社に対し、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、排除命令を行いました。 続きを読む


後発医薬品推進は、院内処方に後戻りさせないか?

 すでに業界紙では伝えられていますが、新潟県の厚生連三条総合病院では、今年の4月から院外処方から院内処方に戻す動きがあるそうです。 続きを読む


一般用医薬品の通信販売継続を求める署名が30万を突破

 楽天・ヤフーは2日、昨年から行っている一般用医薬品の通信販売の継続を求める署名募集(TOPICS 2008.11.13)について、累計総数(速報値)が、30万件を突破いたと発表しました。 続きを読む


欧米におけるスイッチOTCの状況

 セルフメディケーションの推進から、海外では日本ではまだ処方せん医薬品扱いとなっている多くの成分が既にスイッチされていることは、本サイトでも度々紹介していますが、欧州セルフメディケーション協会(AESGP)のウェブサイト(http://www.aesgp.be/)には、世界セルフメディケーション協会(WSMI)と共同で作成した、各国のスイッチ状況のリストが掲載されています。(2008.12.19アップデート) 続きを読む


リレンザで転落死?

 耐性ウイルスの発現で今シーズンは処方が増えているリレンザですが、今月27日、インフルエンザで学校を休んでいた高校2年生の男子生徒が集合住宅から転落死した事件について、厚労省は29日、事前に抗インフルエンザ薬「リレンザ」が処方されていたと発表しました。 続きを読む


PPIがクロピドグレルの作用を減弱するかもしれない

 近年、日本でも広く使われている抗血小板薬クロピドグレル(商品名:プラビックス)ですが、海外ではPPIの一部との相互作用があるではないかとの指摘が相次いで出されています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.7 No.2

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、1月26日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.7 No.2を公表しました。 続きを読む