海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.7 No.13

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、6月25日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.7 No.13を公表しました。

 抗てんかん薬と自殺念慮/行動、テストステロンゲル外用薬と小児への二次曝露の懸念、Golimumab(Simponi)と重篤な真菌感染症リスク、エロチニブ(タルセパ)と消化管穿孔、スティーブンス・ジョンソン症候群、角膜穿孔、Efalizumab(Raptiva)、ACE阻害薬とARBの併用)などの情報の他、インフルエンザ関連の情報(WHOの新型インフルエンザパンデミック宣言に伴うEMEAの危機管理計画)が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。

関連情報:TOPICS
  2009.05.08 テストステロン外用薬は子どもが触れないようにすべき(米FDA)


2009年06月25日 21:49 投稿

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