地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

一般用医薬品の具体的販売方法まとまる

 4日、第8回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会が開催され、改正薬事法において規定された販売の体制や環境の整備を図るために必要な省令等の制定にあたって、情報提供等の内容・方法、情報提供に関する環境整備、情報提供等を適切に行うための販売体制、医薬品販売業者及び管理者の遵守事項等を記した検討会の報告書をまとめました。 続きを読む


2歳未満はOTC風邪薬は使用せず受診を

 厚労省医薬食品局安全対策課はは4日、2歳未満の用法を有する一般用かぜ薬・小児用(内用)、鎮咳去痰薬(内用)、鼻炎用内服薬について、[用法及び用量に関連する注意]の項に 「2歳未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。」を追記するよう、日本製薬団体連合会を通じて 製薬企業に対し使用上の注意の改訂指示を行いました。  続きを読む


PJ onlineがリニューアル

 英国王立薬剤師会の会誌、Pharmaceutical Journal 誌のオンライン版のPJ Onlineが今月より大幅にリニューアルされました。  続きを読む


薬剤師のためのドーピング防止ガイドブック2008年版

 日薬は、このほど日薬HPに「薬剤師のためのドーピング防止ガイドブック 2008年版」を掲載しました。 続きを読む


新しい薬剤師国家試験制度の概要固まる

 30日、、第7回薬剤師国家試験出題制度検討会が開催され、平成24年の薬剤師国家試験から適用される新しい国家試験の出題分野・領域・出題数などを盛り込んだ検討会の報告書がまとめられました。 続きを読む


介護予防のための生活機能チェック(健康長寿ネット)

 2006年4月より、軽度者の重症化を防ぐ目的で介護保険に「介護予防事業」が導入されていますが、この事業の対象となる「特定高齢者」(要介護認定を受けてはいないが生活機能が低下、介護が必要となる恐れの高い高齢者)の把握をどのように行うかが多くの自治体で課題になっています。 続きを読む


公共の場を禁煙にすることによる成果(英国)

 英国では、2006年3月のスコットランド地域に続き、イングランド地域でも公衆の場での全面禁煙とした法律(禁煙法)が施行されて7月1日で1年となりました。英国保健省(Department of Health)では1日、禁煙法施行後の実施状況やバーの空気環境やバーで働く人たちの健康状況についてのレポートをまとめ、公表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.6 No.13

国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、6月30日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.13を公表しました。 続きを読む


血圧管理にはITの活用と薬剤師のサポートが有用(米国研究)

 ワシントン大学の研究チームはこのほど、通院して医師の診察を受けなくても、インターネットを活用したり、薬剤師がサポートを行うことで血圧の管理が可能とする研究結果をまとめ、JAMAの最新号に掲載されました。 続きを読む


重篤副作用疾患別対応マニュアルの正式版が追加

 25日、新たに1件の「重篤副作用疾患別対応マニュアル」が追加公表されました。 続きを読む