Category Archives: 地域薬剤師

開局薬剤師の取組みを紹介します。

CDTMと薬剤師

 本サイトではまだ勉強不足で触れてきませんでしたが、最近注目なものとして、米国で行われているCDTM (Collaborative Drug Therapy Management、共同薬物治療管理)というものがあります。 続きを読む


日本セルフメディケーション学会で話をしました

 TOPICS 2011.10.10 でお伝えしましたが、16日、東京八王子で開催された第9回セルフメディケーション学会のシンポジウム「地域コミュニティにおける新たなセルフメディケーション支援」(座長:鹿村恵明(東京理科大学薬学部 教授))で話しをさせていただきました 続きを読む


日本セルフメディケーション学会で話をします

 今週末の15-16日に東京・八王子で第9回日本セルフメディケーション学会が開催されるのですが、16日(日)午前中に行われるシンポジウム「地域コミュニティにおける新たなセルフメディケーション支援」で話をすることになりました。 続きを読む


地域薬局のマクドナルド化

 英国サンダーランド大学の薬剤管理科を修了された松原なぎさ氏が、Pharma Tribune 誌で英国における薬局事情を紹介しているコラムに「英国逆さメガネ」というのがあるのですが、最近届いた2011年9月号に掲載された「マクドナルド化(合理化)する薬局」が目に留まりました。非常に示唆に富むものです。 続きを読む


最近のヒヤリ・ハット事例のまとめ

 8月31日に開催された第21回医薬品・医療機器等対策部会で、最近のヒヤリ・ハット事例を具体的にまとめた資料が提出されています。 続きを読む


薬学生から見た Pharmaceutical Care(フランス)

 海外でも日本と同様、地域薬局ではさまざまな新たな活動を模索していますが、この研究はフランスの薬学部に通う最終年次の学生にその現場を見て感じたことや、将来の課題についてアンケート調査を行い、その結果を検討したものです。 続きを読む


スイッチOTC医薬品の選定要件は?(厚生労働科学研究)

 今年の新年雑感(TOPICS 2011.01.01)で紹介した、望月眞弓康応大教授らが行っていた「スイッチOTC医薬品の選定要件」などについての厚生労働科学研究ですが、この春にまとめられ、日本OTC医薬品協会(http://www.jsmi.jp/)のウェブサイトにその報告書が掲載されています。 続きを読む


地域における在宅医療の進展状況(日医総研・都調査)

 日医総研はこのほど地域における在宅医療の進展状況に関する調査をまとめたワーキングペーパーを公表しています。 続きを読む


公衆衛生分野における薬剤師活動の認知と期待はこれから

 ”Public health community pharmacy”をキーワードにGoogle検索をしていたらヒットした、つい最近発表された論文です。 続きを読む


改正薬事法等に対する都民の認識は未だ不十分(東京都)

 東京都は26日、今年初めに行った一般用医薬品に関する都民の意識調査の結果を公表しています。改正薬事法後行政が行う初めての意識調査であり、興味深い結果となっています。 続きを読む