Category Archives: 地域薬剤師

開局薬剤師の取組みを紹介します。

内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会報告書

 29日、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会の報告書が公表されました。 続きを読む


使用上の注意ガイドブック(日本OTC医薬品協会)

 日本OTC医薬品協会(http://www.jsmi.jp/)は22日、OTC医薬品の使用上の注意に関する解説と記載条件をまとめた、「使用上の注意ガイドブック」のページを開設しました。 続きを読む


チーム医療における薬剤師の役割

 医師と看護師等との協働・連携のあり方等について検討を行うために設置された、「チーム医療の推進に関する検討会」の第9回検討会が21日に開催され、論点の整理が行われています。 続きを読む


地域連携クリティカルパス「東京都医療連携手帳」

 東京都はこのほど、がん患者が手術など専門的な治療を行った後、5年ないし10年先までの診療の計画を一冊の手帳にまとめた、地域連携クリティカルパス「東京都医療連携手帳」の試行版を作成し、2010年2月より運用すると発表しています。 続きを読む


診療報酬改定を諮問、パブコメも実施

 15日開催の中医協で、長妻昭厚労相は2010年度診療報酬改定を中央社会保険医療協議会(中医協)に諮問しています。 続きを読む


チーム医療の推進に関する検討会(続報)

 医師と看護師等との協働・連携のあり方等について検討を行うために設置された、「チーム医療の推進に関する検討会」ですが、日薬の山本信夫委員が在宅医療における薬剤師の役割について意見を述べた11月30日開催の第6回検討会の議事録が8日掲載されました。 続きを読む


地域における高齢者への薬学的ケアの意義は小さい(英国研究)

 英国では、地域におけるファーマシューティカル・ケア(以下、薬学的ケア)の有用性を調べた、“RESPECT trial”(Effectiveness of shared pharmaceutical care for older patients)という研究が2003年に行われていますが、その解析結果がBritish Journal of General Practice 誌に掲載されています。 続きを読む


セルフメディケーションが根付くか(新年雑感)

 セルフメディケーションに関する今年の大きな話題と言えば、昨年末にGOサインが出た、ロキソニンのスイッチ品の販売がされることでしょう。(おそらく年内だとは思いますが) 続きを読む


新年雑感

 新年あけましておめでとうございます。

 2009年は多くの方に本サイトへの訪問を頂き、ありがとうございました。昨年は思いもよらず、日経DI2月号、PharmaNext4月号、月刊薬事9月号と相次いで本会を紹介して頂き、ますますプレッシャーがかかる一年でした。今年も訪問される方の期待に沿えるよう、私たちと関連の深い情報を中心にわかりやすく提供したいと思います。 続きを読む


ロキソニンOTC品の添付文書(案)

 TOPICS 11.27 で、ロキソニンとアレジオンのスイッチが了承されたことを紹介しましたが、12月21日に開催された薬事・食品衛生審議会薬事分科会で、添付文書(案)が示されています。 続きを読む