Category Archives: Pharmacist

薬剤師に関する情報です。

ジェネリック医薬品推奨マークGOLD

 日本ジェネリック医薬品学会(http://www.ge-academy.org/)では、ジェネリック医薬品に積極的に取り組んでいる医療機関・薬局に、ついて、「ジェネリック医薬品推奨マーク」を作成し、配布するする取り組みを行っていますが、 続きを読む


病院における薬剤師の業務及び人員配置に関する検討会報告書

 30日、第3回病院における薬剤師の業務及び人員配置に関する検討会が開かれ、報告書案が示されました。薬事日報によれば、この報告書案は大筋合意されたとのことです。 続きを読む


薬剤師の行政処分の在り方等に関する検討会報告書

 厚生労働省は7月31日、薬剤師の行政処分の在り方等に関する検討会が7月19日にまとめた報告書を公表しました。 続きを読む


将来の薬剤師需給予測

 6月29日、第2回薬剤師需給の将来動向に関する検討会が開かれ、厚労省は2028年までの薬剤師需給に関する「粗い試算」を提示しています。 続きを読む


病院薬剤師に求められるもの

 6月26日、第2回病院における薬剤師の業務および人員配置に関する検討会が開かれ、今年2月に行われた病院薬剤師の実態調査の結果が明らかになっています。 続きを読む


クラミジア対策にアジスロマイシンのOTC化を検討(英国)

 以前クラミジア対策として、薬局で治療薬を処方せんなしで配布していることを紹介しましたが、いよいよOTC化されるようです。 続きを読む


市販で入手できる薬品を原料に爆発物を製造

 警視庁公安部は11日、市販の薬品を原料に爆発物の過酸化アセトン(TATP、トリアセトントリパーオキサイド)を製造したなどとして、爆発物取締罰則違反(製造、所持)の疑いで都内の無職男性を逮捕した。公安部は製造目的などについて、寺沢容疑者を追及している。 続きを読む


シーズン中は、処方せんなしでもタミフルが入手可能に(NZ)

 タミフルの使用が慎重になりつつある日本ですが、南半球に位置するニュージーランドでは、今年からインフルエンザシーズンの5月から9月に限り、12歳以上のインフルエンザ症状のある患者に対し、タミフルの処方せんなしでの販売が認められています。 続きを読む


一般用医薬品リスク分類のパブコメ結果が公表

今年始めに行われた、パブリックコメントの結果が9日、ようやく公表されました。寄せられた意見は、169通、846件で厚労省の見解が示されています。 続きを読む


英国の薬剤師事情レポート(日本社会薬学会フォーラム)

 21日、共立薬科大学マルチメディア講堂で行われた、平成18年度日本社会薬学会フォーラム“薬剤師への期待と未来”に参加してきました。 続きを読む