Category Archives: Pharmacist

薬剤師に関する情報です。

内服薬処方せんの記載方法の在り方についてのパブコメ開始

 厚労省は、4回にわたって行われた「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」での議論を踏まえ、正式な報告書の骨子案を、19日に開始したパブリックコメントで公示しています。 続きを読む


第3回チーム医療の推進に関する検討会

 医師と看護師等との協働・連携のあり方等について検討を行うために設置された、「チーム医療の推進に関する検討会」ですが、10月5日開催の第2回検討会と13日開催の第3回検討会で、現場などの取り組みを紹介するヒアリングが行われています。 続きを読む


薬を正しく使うための啓発ビデオ(米FDA)

 米FDAは、消費者向けカテゴリーに薬の相互作用について注意喚起を促す啓発ビデオを掲載しています。英語が苦手な私でも、結構インパクトがあります。 続きを読む


薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第1回集計報告

 財団法人日本医療機能評価機構(http://jcqhc.or.jp/html/index.htm)では、医療安全対策の一層の推進を図るため、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例を収集し、その発生要因や背景を分析・検証し、医療事故防止に資するための情報提供を行っていますが、今年の4月からは薬局を対象とした、ヒヤリ・ハット事例の収集が開始されています。 続きを読む


オンライン性感染症スクリーニングサービス(英国)

 英国では、国内でチェーン展開をしている Lloydspharmacy が始めたサイトがちょっとした話題となっています。AFP通信の日本語版が伝えています。 続きを読む


第4回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会

 14日、第4回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会が開催され、これまでの議論の論点を整理した報告書の骨子案が示され、議論が行われています。 続きを読む


インタビューフォーム記載要領2008

 病薬の方など既にご存じかと思いますが,現場で活用されている医療用医薬品インタビューフォーム(以下、IF)の記載要領が昨年改訂されています。 続きを読む


薬局での子宮頸がん予防ワクチン接種サービス(英国)

 日本では,年内の承認が待たれる子宮頸がん予防ワクチンですが,英国では薬局大手チェーン“ブーツ”(http://www.boots.com/)がイングランド・ウェ−ルズ地域の134の店舗で、薬剤師によるワクチン接種サービスを開始したと発表しています。 続きを読む


平成21年度第2回社会薬学フォーラム

 唯一所属している学会の社会薬学会(http://www.syakaiyakugaku.org/)が主催して12日行われた,平成21年度第2回社会薬学フォーラムに参加してきました。 続きを読む


政権交代と薬剤師・くすり政策

 政権交代で,今後4年間は民主党が消費者・生活者の視点で政治主導で政策が実行されることが予想されます。当然,くすりや薬剤師に関わる分野についても例外ではありません。思い当たる部分について,下記に列挙してみました。 続きを読む