Category Archives: Pharmacist

薬剤師に関する情報です。

政権交代と薬剤師・くすり政策

 政権交代で,今後4年間は民主党が消費者・生活者の視点で政治主導で政策が実行されることが予想されます。当然,くすりや薬剤師に関わる分野についても例外ではありません。思い当たる部分について,下記に列挙してみました。 続きを読む


第1回チーム医療の推進に関する検討会

 8月24日のTOPICSで紹介した「第1回チーム医療の推進に関する検討会」が,28日開催されています。 続きを読む


後発品は有効性や安全性が異なる可能性がある(広島県医師会)

 広島県では,広島県医師会(http://www.hiroshima.med.or.jp/)がこのほど「後発品は先発医薬品と全く同じ製剤ではないのです」「ジェネリック医薬品には有効性や安全性が異なる可能性もあるのです」などと記載したチラシを作成し,同医師会全会員(約6500人)に配布し、患者への説明などに用いているそうです。 続きを読む


28日、チーム医療の推進に関する検討会が開催

 厚労省は24日,8月28日に「第1回チーム医療の推進に関する検討会」を開催すると発表しています。 続きを読む


日病薬、会員施設に後発医薬品の積極的な使用促進を求める

 日病薬は6日,会員向けに後発医薬品の使用促進に関する通知を行っています。 続きを読む


日焼け止めによるアレルギー

 日焼け止めについては,多くの方が理解していると思いますので,今さらと思うかもしれませんが,群馬県は7月15日に次のような発表をしています。 続きを読む


プソイドエフェドリンのさらなる販売規制は行わず(英国)

 日本でもOTC鼻炎薬の成分として広く配合されているプソイドエフェドリン(PSE),またエフェドリン(EPH)はメタンフェタミンの密造の温床になるとして各国で厳しい規制が行われていることは,本サイトでも度々紹介していますが,英国医薬品庁(MHRA)は29日,これら成分が含まれるOTCの販売状況をまとめた『PUBLIC ASSESSMENT REPORT』を公表し,さらなる販売規制は行わないと発表しました。 続きを読む


第3回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会

 29日、第3回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会が開催され、資料(スライド)がいち早く掲載されています。 続きを読む


ケナログが第一類医薬品として発売へ

 新薬事法施行で店頭から姿を消した『ケナログ口腔用軟膏0.1%』ですが,ブリストル・マイヤーズ社は27日から第一類医薬品としてリニューアル販売すると発表しています。 続きを読む


厚労省、OTCの販売実態を覆面調査で確認へ

 2008.9.25 のTOPICS で、消費者団体が行う覆面調査の話題を紹介しましたが、日本でも厚労省の主導で覆面調査を実施するようです。 続きを読む