Category Archives: Pharmacist

薬剤師に関する情報です。

第2回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会

 22日、第2回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会が開催され、資料(スライド)がいち早く掲載されています。 続きを読む


バイアグラの処方せんなしでの販売拡大へ(英国)

 英国マンチェスターの一部地域で行われている大手ドラッグストアチェーン“Boots”(http://www.boots.com/)によるバイアグラの試験販売(TOPICS 2007.02.13)ですが、英国各紙は19日よりイングランド・ウェールズにある29の店舗に拡大すると伝えています。 続きを読む


OTC選択で薬剤師の助言は消費者に重視されているか(ニールセン調査)

 11日、ニールセン・カンパニー合同会社(http://jp.nielsen.com/)は、非処方せん薬の使用に関するグローバルオンライン消費者調査の結果の概要を発表しました。 続きを読む


ITを活用した地域医療情報ネットワーク(山形県)

 検査データや処方薬の情報などの医療情報について、ITを活用して医療機関同士で共有するという取り組みは、補助金などを受けて限られた地域では既に行われていますが、このほど山形県では、県全体で取り組む計画案を発表しています。 続きを読む


新型インフルエンザ感染対策は現時点でどこまで必要か?

 厚労省の新型インフルエンザ対策推進本部は2日、地方自治体の衛生主管部(局)長宛に、「医療機関における新型インフルエンザ感染対策について」という通知を出しました。 続きを読む


第1回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会

 すでに、業界紙・ブログなどで紹介されご存じの方も多いかと思いますが、厚労省は5月25日、「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」の第1回会合を開催しています。 続きを読む


アセトアミノフェンの安全対策(肝障害)が示される(米国)

 アセトアミノフェンについて、過量服用に伴う重篤な肝障害についての検討を行う諮問委員会が、6月29日、30日に開催されることを4月29日のTOPICSで紹介しましたが、この諮問委員会に先だって、FDAの作業部会(working group)がまとめた、アセトアミノフェンの安全使用に関する勧告や、有害事象の報告をまとめた過去のレポートなどをまとめた討議資料(MEMORANDUM、全286ページ)を27日公表しました。 続きを読む


ファックス処方せん調剤時の調剤報酬の取り扱い(新型インフルエンザ関連)

 23日のTOPICSで、新型インフルエンザの流行期にはファックス処方せんでも調剤が可能とする通知が出されたことを紹介しましたが、26日この通知に関する診療報酬上の取り扱いについての留意事項が出されました。 続きを読む


感染拡大防止にファックス処方せんでの調剤もOK

 厚労省の新型インフルエンザ対策推進本部事務局は22日、都道府県などの衛生主管部(局)長宛に、「ファクシミリ等による抗インフルエンザウイルス薬等の処方せんの取扱いについて」と題する通知を行っています。 続きを読む


病院薬剤師の関与が高齢入院患者の利益につながる(海外研究)

 高齢者の入院患者に病院薬剤師が関与することで、高齢患者の利益や医療費の削減につながるとした論文です。 続きを読む