Category Archives: 地域薬剤師

開局薬剤師の取組みを紹介します。

薬局を活用した子どもの健康相談事業(石川県)

 石川県では、新年度から「薬局を活用した子どもの健康相談」という新事業をスタートするそうです。(予算として100万円計上) 続きを読む


OTCのリスク分類表示案がまとまる

 22日、第2回医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会が開催され、意見が分かれていた医薬品の外箱や容器にどの分類かを記載する「表示」方法について、あらためて議論が行われました。 続きを読む


医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会

 2009年度中の施行が予定されている改正薬事法により、一般用医薬品の販売方法が変わることは皆さんもご存知かと思いますが、その販売体制や環境の整備を図るために必要な省令はまだ決まっておりません。8日、これらの省令等の制定にあたって、必要な事項を検討するための第1回検討会が開催されています。 続きを読む


薬剤服用歴管理指導料は30点(中医協答申)

 13日中医協の総会が開催され、2008年度診療報酬改定について答申が行われました。以下は、厚労省のHPに掲載された資料をもとに作成しました。日薬などの情報で再確認をお願いします。 続きを読む


地域保健医療計画からみた薬局・薬剤師の役割

 新年度を控えて、東京・栃木・和歌山などいくつかの都県では現在、策定した「地域保健医療計画」(案)についてのパブリック・コメントが行われています。 続きを読む


調剤報酬改定の方向性が示される

 16日、第118回中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会が開催され、2008年度の診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理案が提示されました。 続きを読む


日薬、第一類医薬品の情報提供を開始

 日薬(http://www.nichiyaku.or.jp/)は26日、第一類医薬品として承認された医薬品について、今後、該当する企業と製造販売後調査の内容等について意見交換を行い、その都度、都道府県薬剤師会及び日薬ホームページを通じて情報提供を行うと発表し、第1弾としてアシクロビル含有軟膏についての情報が会員向けページに掲載されました。 続きを読む


調剤済みのものでも一包化すれば評価の対象?(中医協)

 12日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開かれ、薬局が行う患者の服薬支援策について、前回継続協議になっていた事項について、厚労省は新たに案を提示しています。 続きを読む


調剤報酬の改定案が示される

 5日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開催され、来年4月からの調剤報酬の改定案が提示されました。 続きを読む


後期高齢者医療、お薬手帳の確認を義務付けへ

 28日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開かれ、来年4月より始まる後期高齢者医療のうち、「薬歴管理」や、外来における継続的な医学管理の方法について、課題や論点が示されました。 続きを読む