Category Archives: 地域薬剤師

開局薬剤師の取組みを紹介します。

日薬、改正薬事法施行に向け関連情報を強化

 日薬(http://www.nichiyaku.or.jp/)は6月の改正薬事法施行に向け、「一般用医薬品関係」のページ(会員向けページ)で、関連情報・資材の充実を図っていますが、3日、「一般用医薬品区分リスト」と「一般用医薬品情報提供文書素材」のページがアップしました。 続きを読む


第3回医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会

 31日、「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」の第2回会合が開催されました。

 資料も2日に掲載されています。 続きを読む


処方せん様式の変更でも後発医薬品の使用は進まず

 厚労省は、25日に開かれた中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会に、去年11月〜今年2月にかけて行った後発医薬品の使用状況調査の速報値を報告しました。 続きを読む


「地域連携パス」における地域薬局の役割

 17日、WAMNETに3月13日に開催された「平成20年度医薬分業指導者協議会」の資料が掲載されています。 続きを読む


いびき軽減グッズに根拠なし(公取委)

 鼻に取り付けることにより、いびきを軽減するとして販売されている商品について、公正取引委員会は16日、「商品の包装容器及びインターネット上のウェブサイトにおいて、あたかも、当該商品を鼻に取り付けることにより、いびきを軽減するかのように示す表示を行っているが、この表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものではあると認められない(ピップ2社については資料すら提出されなかった)として、販売を行っていたピップトウキョウ株式会社など3社に対し、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、排除命令を行いました。 続きを読む


第2回医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会

 12日、「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」の第2回会合が開催されました。(資料のうちWAM NET掲載のものは三木谷・後藤委員のものしか掲載されていません。) 続きを読む


患者さんに渡す「薬の説明書」はどうあるべきか(米国)

 調剤時に患者さんに渡される薬の説明書(薬情)というと、日本では薬局ごとに仕様が異なり、内容についても差があるのが現状ですが、米国ではこのほど、この問題について、FDA諮問委員会での検討と公聴会が行われています。 続きを読む


調剤薬局における薬剤師の情報提供は不十分?(野村総研調査)

 野村総合研究所(http://www.nri.co.jp/)は5日、今年1月に全国の男女1,000人を対象に行ったネット調査「自身の医療・健康状態に関するアンケート調査」の結果を発表しています。 続きを読む


英国医薬品庁が薬剤師向けのポータルを開設

 英国医薬品庁(MHRA)は3日、薬剤師向けのポータルを開設したと発表しました。 続きを読む


英国当局も6歳未満にはOTC風邪薬・咳止めを使用しないよう勧告

 英国医薬品庁(MHRA)は28日、小児用OTC風邪薬は12歳未満の子どもには有用ではなく(ファーストチョイスとして勧められない)、6歳未満へは使用すべきでないなどとした、安全性情報を発表しました。 続きを読む