Category Archives: 有用性・安全性

くすりの有用性や安全性に関する内外の新聞記事・論文等を紹介します。

欧州医薬品庁もARBに発がんリスクはないと結論

 この間、さまざまな意見が出されているとARBの発がんリスクですが、欧州医薬品庁(EMA)のヒト医薬品委員会(CHMP)は20日、レビューの結果、関連性はないとした結論に至ったことを発表しています。 続きを読む


PMDAからの医薬品適正使用のお願い「チャンピックス錠」

 PMDAは20日、ウェブサイトに新たに一般向けの「PMDAからの医薬品適正使用のお願い(患者向け医薬品ガイド)」のページを新設し、第一報としてチャンピックスに関する情報を掲載しています。(画像クリックで別ウインドウでPDFが開きます)

PMDAからの医薬品適正使用のお願い(患者向け医薬品ガイド)
 http://www.info.pmda.go.jp/ippan_info/ippan_tekisei_pmda.html

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監視が必要な医薬品リストを再分類(フランス)

 TOPICS 2011.02.01で、フランス保健製品衛生安全庁(afssaps:agence française de sécurité sanitaire des produits de santé)が、継続的なモニタリングが必要な77の成分と12の薬効群を公表したことを紹介しましたが、13日、このリストを見直したことを明らかにしています。 続きを読む


薬害オン会議、アクトス等の販売中止を求める意見書を提出

 民間の医薬品監視機関の薬害オンブズパースン会議(http://www.yakugai.gr.jp/)は29日、厚生労働大臣や武田薬品工業などに対し、糖尿病治療薬ピオグリタゾン塩酸塩製剤(商品名アクトス錠他)の販売中止と回収を求める要望書を提出しています。 続きを読む


プラザキサによる出血事象の報告さらに増える

 プラザキサカプセルの市販直後調査・第4回中間報告(2011年8月13日現在)が公表されています。メーカーウェブサイトにも掲載されていますが、日病薬がHPで概要と合わせて紹介しています。(さすが対応が早い) 続きを読む


ビスホスホネートと目の炎症症状

 ビスホスホネートというと、顎関節壊死や骨折リスクを頭に思い浮かべますが、ニュージーランド当局のMEDSAFEが季刊で発行する Prescriber Update (→リンク)によれば、ビスホスホネート使用中の患者さんでまれではあるが、ぶどう膜炎や強膜炎など重篤な目の炎症症状を発現する場合があるそうです。 続きを読む


オンダンセトロンとQT延長(米FDA)

 米FDAは15日、制吐薬のオンダンセトロン(ゾフラン)について、QT延長をもたらす可能性があるとして安全性情報を発出しています。 続きを読む


ピオグリタゾンの限定使用を推奨(糖尿病標準診療マニュアル)

 日刊薬業の記事で知ったのですが、既存のガイドラインやエビデンスに基づいて糖尿病治療における診療の流れや治療方法がまとめられてるものとして「糖尿病標準診療マニュアル」というものがあるそうです。 続きを読む


ネキシウムとプラビックスの併用大丈夫?(Update)

 12日の官報(→本紙5638号3ページ)で、日本での4つ目のPPIのネキシウムカプセル10mg/20mg(成分名:エソメプラゾールマグネシウム水和物)が薬価収載され販売が開始されます。 続きを読む


ビスホスホネートの使用期間の明記は必要(FDA諮問委)

 9日、ビスホスホネート製剤(BP)の長期使用の安全性と有用性についての検討を行う米FDAの合同の諮問委員会(TOPICS 201.09.06)が開催されています。 続きを読む