Category Archives: OTC・一般用医薬品

一般用医薬品や医薬品販売制度に関する情報を紹介します。

CR容器の存在を知っている保護者は約3割にとどまる(東京都)

 昨年の10月27日から始まっている、子供に対する医薬品容器の安全対策について検討が行われている東京都商品等安全対策協議会(TOPICS 2010.11.04)ですが、2日、1月7日に開催された第3回の協議会の資料と議事録が掲載されています。 続きを読む


OTC版インタビューフォームの作成の準備が進行中

 以前から必要性が求められていた、医療用医薬品のインタビューフォームのOTC医薬品版の作成の準備が現在進行中だそうです。 続きを読む


全国の薬局・薬剤師とつながる暮らし「おくすり予約」(東邦HD)

 東邦HDは、薬事法の経過措置終了を踏まえ、ITを活用した新しいビジネスを開始しています。 続きを読む


ロキソニンSはドラッグストアでしか売っていない?

 21日より発売が開始された第一類医薬品の「ロキソニンS」ですが、21日に全国紙に掲載された全面広告が話題になっています。 続きを読む


薬害被害者団体などがネット販売に対する意見書を提出

 薬害被害者や団体消費者団体などの16団体は21日、一般用医薬品のインターネット販売規制の継続を求める意見書を、菅直人首相や蓮舫行政刷新担当相、細川律夫厚生労働相、消費者委員会委員長宛に提出しています。 続きを読む


おかあさんの保健ノート「せきのお話」

 南天のど飴などを発売している常盤薬品工業株式会社はこのほど、財団法人日本学校保健会と慶應義塾大学医学部呼吸器内科 副島研造講師監修のもとで制作した、せきに関する基礎知識を分かり易くまとめた小冊子「おかあさんの保健ノート せきのお話」を作成し、全国の公立小学校・中学校・高等学校などを対象に無償配布を実施しているそうです。 続きを読む


アセトアミノフェン配合鎮痛剤は含量325mgに制限(米FDA)

 米FDAは13日、アセトアミノフェンが配合された処方薬について、単位当たりアセトアミノフェンの含量を325mgまでに制限すると発表しました。 続きを読む


ケトプロフェン外用剤などのリスク区分変更が告示

 1月7日付け官報で、ケトプロフェン外用剤などのリスク区分の変更が告示されました。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)(3ページ)で1ヶ月閲覧できます。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.8 No.26

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は12月22日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.8 No.26を公表しています。  続きを読む


小児用かぜ薬販売時の情報提供の徹底周知を通知

 薬害オンブズパースン会議の要望書(TOPICS 2010.11.18)を受けてか、12月22日、厚生労働省医薬食品局安全対策課長名で、購入や配置時の情報提供の徹底を周知させるよう、各都道府県等の衛生主管部(局)長宛に通知を行っています。 続きを読む