地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

海外規制機関 医薬品安全性情報 Vol.5 No.22

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、11月1日、医薬品安全性情報(海外規制機関 医薬品安全性情報)Vol.5 No.22を公表しました。 続きを読む


準夜間の時間帯の調剤報酬上乗せを検討

 2日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開催され、2008年4月に実施予定の診療報酬改定案について、夜間診療への評価を手厚くする案が示されました。 続きを読む


全ての抗うつ薬、若者の自殺リスクを追記

 厚生労働省医薬食品局安全対策課は10月31日付で、SSRI、SNRI、三環系など国内で販売されているすべての抗うつ薬について、24歳以下の患者で自殺念慮・企図のリスクが増加することを使用上の注意に盛り込むなどの添付文書の改訂を行うよう、日本製薬団体連合会に指示しました。 続きを読む


ローマ法王、良心に基づく調剤拒否を呼びかける

 AP通信などによれば、ローマ法王ベネディクト16世は29日、第25回カトリック薬剤師国際会議(25th International Congress of Catholic Pharmacists)でスピーチを行い、薬剤師のプロフェッションとして、良心的な理由で調剤拒否を行う権利を持っているとして、明らかに不道徳な目的をもっている安楽死の薬や避妊薬の調剤を行わないよう参加者に呼びかけました。 続きを読む


進む欧州のたばこ対策、トップは英国

 10月11日から13日まで、スイスの Baselで、第4回たばこと健康に関する欧州会議2007(4th European Conference Tobacco or Health 2007)が開催され、欧州30カ国のたばこ対策の取り組み状況が報告されています。 続きを読む


塩酸メチルフェニデート製剤の使用にあたっての留意事項

 厚労省は26日、リタリンの効能・効果からうつ病を除外することと、コンサータの製造販売を承認しました。また、関連する留意事項について、都道府県を通じて医師や薬局に要請を行っています。 続きを読む


無煙たばこと健康リスク

 欧州会議(European Parliament)は24日、加盟各国に職場(workplace)や公共の建物、輸送機関など閉鎖された場所での喫煙を禁止する法案を2年以内に策定することを求める議決を採択しました。 続きを読む


服薬カレンダーの活用も調剤報酬上の評価となるか?

 26日、第104回中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会が開催され、10日に公表された「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子」で示された方向性を基に、後期高齢者の在宅医療における、各職種が行うべき取り組みの課題や論点が示され、どういった点に診療報酬上を評価を行うかという案が示されています。 続きを読む


LovastatinのOTC化、再び検討へ(米国)

 米FDAは22日、Mevacor(一般名:Lovastatin、本邦未発売)のOTC化を検討する、非処方せん薬諮問委員会(Nonprescription Drugs Advisory Committee)と内分泌代謝薬諮問委員会(Endocrinologic and Metabolic Drugs Advisory Committee)の合同会議を12月13日に開催すると発表しました。 続きを読む


海外規制機関 医薬品安全性情報 Vol.5 No.21

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、10月18日、医薬品安全性情報(海外規制機関 医薬品安全性情報)Vol.5 No.21を公表しました。 続きを読む