地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

キンエンジャー、スワナイザー

 関西の方はご存知かもしれませんが、喫煙防止活動について大阪府門真市薬剤師会のユニークな取組みが、6日の日本経済新聞(ウェブ上に記事はありません)で紹介されています。 続きを読む


平成18年度家庭用品に係る健康被害病院モニター報告

 厚労省は先月26日、平成18年度家庭用品に係る健康被害病院モニター報告を発表しています。 続きを読む


フランスも公共の場では全面禁煙に

 フランスで1月1日(実際の取り締まりは2日から)から、バー、ディスコ、レストランなど公共の場での禁煙が実施されました。公共の場でたばこに火をつけるだけで、最高450ユーロ(約7万4000円)の罰金が科せられる他、内部での喫煙を許した施設の責任者に対しても最高750ユーロ(約12万4000円)の罰金が科せられるとのことです。 続きを読む


障害者控除対象者認定書

 薬局業務とは直接関係ありませんが、医療制度の改革で医療費負担(特に国民健康保険料、国保税)が重くなったの声が少なくないと思います。節税対策というわけではありませんが、介護保険の要介護認定を受けている65歳以上の方で、一定の要件を満たせば、障害者控除を受けることができることをご存知でしょうか? 続きを読む


医薬品・医療用具等安全性情報242号

 厚労省は12月26日、医薬品・医療用具等安全性情報242号を公表しました。下記等の情報が掲載されています。 続きを読む


海外規制機関 医薬品安全性情報Vol.5 No.26

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、12月26日、医薬品安全性情報(海外規制機関 医薬品安全性情報)Vol.5 No.26を公表しました。 続きを読む


タミフル、10代の使用原則禁止継続は必要

 25日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会が開催され、インフルエンザ患者の症例とタミフルとの因果関係を調査した研究班の報告を中心に審議が行われました。 続きを読む


日薬、第一類医薬品の情報提供を開始

 日薬(http://www.nichiyaku.or.jp/)は26日、第一類医薬品として承認された医薬品について、今後、該当する企業と製造販売後調査の内容等について意見交換を行い、その都度、都道府県薬剤師会及び日薬ホームページを通じて情報提供を行うと発表し、第1弾としてアシクロビル含有軟膏についての情報が会員向けページに掲載されました。 続きを読む


規制改革会議、医療従事者の役割分担の見直しを求める

 政府の規制改革会議(http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/)が25日開催され、第2次答申を正式に決定しました。答申全文は規制改革会議ウェブサイトで公表されています。 続きを読む


フェンタニル貼付剤の不適正使用に注意喚起(米FDA)

 米FDAは21日、フェンタニル貼付剤(デュロテップパッチ、米国名:Duragesic)について、2005年7月の公衆衛生に関する助言(FDA Public Health Advisory)以降も、不適切な処方や患者の誤用によって、死亡例や重い副作用が相次いでいるとして、メーカーに対し、製品情報(product information)の更新と、患者向け医薬品ガイド(medication guide for patients)を作成するよう求めました。 続きを読む