Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

保健医療2035

 すでにご存知かと思いますが、厚労省では、20年後の2035年を見据えた保健医療政策のビジョンを明らかにし、短期・中長期の政策課題に着手するための有識者による懇談会の“保険医療2035”を設置し、議論を開始しています。 続きを読む


2015年春の薬剤師国家試験の合格率は63.17%

 本日、薬剤師国家試験の合格発表が行われています。 続きを読む


「医薬分業」公開ディスカッションが開催

 すでに、各紙でご存知かと思いますが、12日、医薬分業における規制の見直しに関する規制改革会議(http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/meeting.html)の公開ディスカッションが開催されています。 続きを読む


フッ化物洗口液が要指導医薬品に指定(パブコメ結果)(Update)

 TOPICS 2014.12.30 で紹介しましたが、薬食審・要指導・一般用医薬品部会で承認の了承が得られた、フッ化ナトリウムを有効成分とした虫歯予防の洗口液「エフコート」の要指導薬への指定が13日の官報で告示されました。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)(本紙6491号 3ページ)で閲覧できます。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2014.8-11)

 3月9日、平成26年度第3回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会が開催され、2014年8月1日から11月30日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


「医薬分業」公開ディスカッションを前に思う事

 いよいよ医薬分業における規制の見直しに関する規制改革会議(http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/meeting.html)の公開ディスカッションの開催が明日12日に迫りました。 続きを読む


病院内の薬局開設をついに容認か?(Update)

 昨日深夜にアップされた大きなニュースです。これまで、解釈をあいまいにしてきたツケがついにという感じです。(とりあえず速報。記事を更新する可能性があります) 続きを読む


ヒドロキシジンは少ない量で短期間の使用を(EMA)

 ドンペリドンに続き、使用経験が長い医薬品について注意喚起です。

 EMAのファーマコビジランス・リスク評価委員会(PRAC:Pharmacovigilance Risk Assessment Committee)は13日、抗ヒスタミン薬のヒドロキシジン(本邦名;アタラックス)のレビュー結果を発表し、心リズムへの影響を最小にするため、使用にあたって十分留意を求める勧告を行っています。 続きを読む


第13回ジェネリック医薬品品質情報検討会

 もうすでにご存じかと思いますが、昨年9月3日に開催された第13回の資料と議事概要がこのほど公表されています。(毎回公表がどんどん遅れている) 続きを読む


2014年12月収載の後発医薬品等

 12月11日付け官報で、後発品などの薬価が告示されました。適用日は12日です。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)の号外276号(26-33ページ)で閲覧できます。(33-36ページには経過措置品も掲載) 続きを読む