海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.18

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は9月1日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.18を公表しています。 

 バレニクリン(チャンピックス)のCOPD患者への投与、精神科治療薬(セロトニン作動性精神科治療薬)を服用中患者へのリネソリド(ザイボックス)、Methylene blue の投与、フナコナゾール(ジフルカン)の妊娠中の高用量での長期使用と乳児の先天性欠損との関連性、Pandemrixの使用制限、フシジン酸とHMG-CoA還元酵素阻害薬との相互作用によるなどの情報が掲載されています。

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関連情報:TOPICS
 2011.07.27 リネゾリドとセロトニン症候群(米FDA)
 2011.08.19 論文・報告あれこれ 2011年8月


2011年09月05日 23:11 投稿

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