Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

第1回緩和ケア推進検討会

 25日、緩和ケアの現状や課題、今後の対策について話し合う検討会が開始しています。 続きを読む


食品の機能性評価モデル事業(消費者庁)

 消費者庁(http://www.caa.go.jp/)は、このほど「食品の機能性評価モデル事業」の結果をまとめ、25日に公表しています。 続きを読む


平成24年度診療報酬改定疑義解釈資料(その3)

 27日に発出されたQ&Aの第3弾が近畿厚生局(http://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kinki/)のHPに掲載されました。 続きを読む


重篤な皮膚障害の報告が多い医薬品

 厚労省は25日、2009年9月~2012年1月までに報告された、スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS))及び、中毒性表皮壊死症(TEN)の報告状況等について、医薬品・医療機器等安全性情報290号とPMDAからの医薬品適正使用のお願いで明らかにしています。 続きを読む


ピボキシル基を有する抗菌薬と小児の低カルニチン血症(Update4)

 PMDAメディナビに登録している方はもうご存じだと思いますが、PMDAから発出された安全性情報です。 続きを読む


医療分野のICT利活用は街づくりという視点で

 まだ、e-Gov の方に掲載はありませんが、23日、総務省の検討会がパブリックコメントを開始しています。 続きを読む


ポリオ予防接種、9月から不活化ワクチンに全面移行へ

 19日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、サノフィパスツール社のポリオ単独不活化ワクチン「イモバックスポリオ皮下注」の承認が了承されたことを受け、23日開催の「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」で、決まったそうです。 続きを読む


医療用麻薬適正使用ガイダンス(厚労省)

  厚労省は23日、医療用麻薬に関する情報をまとめた「医療用麻薬適正使用ガイダンス」をWEBで公開しています。 続きを読む


OTC医薬品の活用を検討する米FDA公聴会(続報)

日本での報道は現時点ではほとんどないということもあり、TOPICS 2012.03.23 の話題については多くの方にご興味を頂きました。 続きを読む


米国も糖尿病患者へのアリスキレンとARB/ACEの併用は禁忌に

 米FDAは20日、アリスキレン(米国:Tekturna他、日本:ラジレス)についてのレビュー結果を明らかにし、ARBまたはACE阻害剤とラジレスとの併用については、2型糖尿病患者に対しては禁忌に、また中等度から重度の腎障害への患者については投与を避けるとしたラベルの変更を行うと発表しました。 続きを読む