Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

2018年4月からの薬価・診療報酬についての事項が告示(Update3)

5日の官報で、4月からの薬価や診療報酬についての事項が告示されました。インターネット官報の号外第45号で見ることができます。(1ヵ月間) 続きを読む


平成29年度かかりつけ薬剤師・薬局推進指導者協議会

 2月5日、これまで毎年開催されていた医薬分業指導者協議会(→リンク)に代わって、下記協議会が開催されています。今後伝達講習で目にする機会があると思いますが、一応紹介しておきます。 続きを読む


後発医薬品調剤体制加算は75-80-85%(中医協答申)(Update)

7日の中医協で次回診療報酬改定の答申が行われ、個別項目の算定要件と点数等が示されています。 続きを読む


基準調剤加算から地域支援体制加算へ(個別改定項目の要件案・1/24中医協)(Update)

24日の中医協で、次回診療報酬改定の個別項目の算定要件案等が示されています。 続きを読む


スマートドラッグとして、今後規制の対象となる品目

 「集中力を高める」や「頭がスッキリする」など、脳の機能等を高めることを標ぼうして海外で販売されている医薬品等の製品(いわゆる「スマートドラッグ」)について、厚労省では原則として予め薬監証明の交付を受けない限り一般の個人による輸入は認めないこととするパブリックコメントを26日まで行っています。 続きを読む


2018年調剤報酬改定の見通し(Update)

 遅れましたが、今年もよろしくお願いします。

 10日の中医協で、これまでの議論の整理が示されました。 続きを読む


調剤報酬(その2)(中医協12/8)(Update2)

資料がアップされてます。 続きを読む


バイアグラの処方箋なしでの購入が可能に(英国)(Update)

 英医薬品庁(MHRA)は28日、バイアグラ(Viagra Connect :シルデナフィル50mg)の処方箋医薬品(POM)から薬局医薬品(P)への再分類を発表しました。 続きを読む


調剤報酬の行方は、行政事業レビューの結果次第(Update)

 中医協での本格議論を前に、引き下げ圧力が強まる2018年改定の調剤報酬ですが、政府が直接介入してきたようです。 続きを読む


政府・財務省が2018年調剤報酬改定で求めるもの

 衆議院選挙を終え、いよいよ限られた期間の中で来年の診療報酬(調剤報酬)改定に向け、具体的な議論が始まります。調剤報酬など薬剤師関連の部分についての中医協での議論はまだ開始されていませんが、議論への影響を与える財務省と官邸の意向が明らかになっています。 続きを読む