海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.8 No.5

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は3月4日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.8 No.5を公表しています。

 肝障害患者に対するボルテゾミブ(ベルケイド)の投与、ジダノシン(バイデックス)による重篤な肝障害、 Natalizumab(Tysabri)とPMLリスク、ロシグリタゾン(Avandia)と心血管系の安全性、エリスロポエチン製剤と赤芽球癆のリスなどの情報の他、インフルエンザ関連の情報(下記)が掲載されています。

  • Oseltamivir耐性パンデミックA(H1N1)2009インフルエンザウイルス(2010年1月更新情報)〔WHO〕

 全文はこちら(PDF)です。


2010年03月09日 00:45 投稿

Comments are closed.