海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.8 No.12

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は6月10日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.8 No.12を公表しています。 

 パニツムマブ(ベクティビックス点滴静注)による重篤な過敏反応、ベバシツマブ(アバスチン)による過敏反応およびinfusion reaction(静注に伴う反応)、GnRH作動薬と糖尿病と心血管疾患リスク上昇の可能性、Rivastigmine経皮パッチの投薬過誤/誤用による重篤な有害事象の他、ジピリダモールとアセチルサリチル酸の合剤(Aggrenox)、ラタノプロスト(キサラタン)などの情報が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。


2010年06月14日 17:20 投稿

Comments are closed.