ドンペリドンに続き、使用経験が長い医薬品について注意喚起です。
EMAのファーマコビジランス・リスク評価委員会(PRAC:Pharmacovigilance Risk Assessment Committee)は13日、抗ヒスタミン薬のヒドロキシジン(本邦名;アタラックス)のレビュー結果を発表し、心リズムへの影響を最小にするため、使用にあたって十分留意を求める勧告を行っています。 続きを読む
国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は1月29日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.13 No.2を公表しています。 続きを読む
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国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は1月15日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.13 No.1を公表しています。 続きを読む
紹介がすっかり遅れてしまいましたが、国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)はこのほど、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.24~26を公表しています。 続きを読む
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、日常業務に加え、日常生活の場で個人的にさまざまなことについて時間を割くことが迫られ、ほとんどといっていいほど余裕がない一年でした。
日薬学術大会に参加するなどして、最近の現場の取組み状況にも目を向けたいと思っていましたが、最低限の薬学系雑誌にすら目を通す余裕がありませんでした。
一方でWEB上では、最新の情報を発信する方も増え、こんな状況で私が情報発信をしていいのだろうかと自問自答する1年でもありました。
そんな関係で、新年雑感も去年あたりから、はっきりとしたものが浮かばなくなってしまいましたが、次の3つについてはキーワードとして今年注目したいと思っています。 続きを読む
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12月11日付け官報で、後発品などの薬価が告示されました。適用日は12日です。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)の号外276号(26-33ページ)で閲覧できます。(33-36ページには経過措置品も掲載) 続きを読む
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