Category Archives: くすり

医薬品・くすりに関する情報です

海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.23

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は11月6日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.23を公表しています。 続きを読む


薬局・医療機関間のフェンス等設置の必要性は疑問(総務省)

 総務省行政評価局は10月30日、行政苦情救済推進会議からの「保険薬局が保険医療機関から経営上独立していることが十分に確保されている場合には、構造上の独立性に関する規定は緩やかに解するのが相当であり、身体が不自由な者等の利便に配慮する観点から規定の解釈を見直す必要がある。」等の意見を踏まえたあっせんを厚生労働省に行っています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.22

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は10月23日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.22を公表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.21

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は月10月9日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.21を公表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.20

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は9月25日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.12 No.20を公表しています。 続きを読む


危険ドラッグ(脱法ハーブ)等摂取後の救急搬送の実態(Update)

 現在、危険ドラッグ摂取後による健康被害や危険行動は大きな社会問題となっていますが、Internal Medicine 誌の最新号に、救急搬送の事例についての調査結果が掲載されています。 続きを読む


芍薬甘草湯の運動前の使用はドーピングにあたらないのか?

 きのう、青信号が変わらないうちにと思い、ダッシュしたところ、ズキっとなって、太ももを痛めました。(今も少し痛みがある) きっと、こういった筋肉に無理をかけたときに芍薬甘草湯などを使うのだろうとふと思いました。 続きを読む


NZ、豪、英、蘭、米、日本、スイッチが進んでいるのは?

 余裕がないのでとりあえず簡単な紹介です。

 このほどPLoS One 誌に、ニュージーランド、豪州、英国、オランダ、米国、そして日本の6か国のスイッチ状況をまとめた論文が掲載されています。(北海道医療大医薬情報解析学分野 黒澤菜穂子教授が共著) 続きを読む


米FDA、抗肥満薬 コントレイブを承認

 本来なら、リラグルチドの記事(TOPICS 2014.09.12)記事の前にアップしておくべきだったのですが、お蔵入り?と思っていた肥満処置薬について、米FDAは承認を行っています。 続きを読む


フェブリク(フェブキソスタット)は心臓病患者には安全なの?(Update)

 季刊で公表されるニュージーランド当局の安全性情報誌のPrescriber Update(http://www.medsafe.govt.nz/publications/prescriber-update.asp)の最新号に目を通したところ、「フェブキソスタット(本邦発売名:フェブリク錠)での治療は、虚血性心疾患またはうっ血性心不全の患者には推奨されない」と記されており、ちょっと驚きました。 続きを読む