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薬剤服用歴管理指導料は30点(中医協答申)

 13日中医協の総会が開催され、2008年度診療報酬改定について答申が行われました。以下は、厚労省のHPに掲載された資料をもとに作成しました。日薬などの情報で再確認をお願いします。 続きを読む


医薬品・医療用具等安全性情報243号

 遅れてしまいましたが、厚労省は1月29日、医薬品・医療用具等安全性情報243号を公表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.6 No.3

国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、2月12日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.3を公表しました。 続きを読む


世界各国のたばこ規制の取組み状況(WHO)

 WHOは7日、世界各国のたばこ規制に関する初の包括的な報告書をまとめ、公表しました。 続きを読む


厳格な糖尿病管理は必要か?~ACCORD試験一部中断の波紋

  米国国立衛生研究所(NIH)の米国心臓肺血液研究所(NHLBI)は6日、2001年より行っている“ACCORD試験”(Action to Control Cardiovascular Risk in Diabetes)の一部を中断すると発表しました。 続きを読む


製薬会社の一般向け病気・健康サイトのポータルが登場

 病院検索サイトを運営する株式会社QLife(キューライフ)は5日、製薬会社が患者・一般向けに提供している約100の啓蒙サイトを集約した国内最大級のポータル(玄関口)を開設したと発表しました。 続きを読む


抗生剤がなくても、風邪はよくなる(英国キャンペーン)

 英国保健省(Department of Health)は4日、医師に対する抗生剤の耐性問題への再認識と、一般的な風邪に抗生剤は効果がないことを患者に意識付けるため、全国キャンペーンを開始すると発表しました。 続きを読む


IFNα・エタネルセプトの在宅自己注射の要件が一部緩和へ

1日開催された中医協の総会で、インターフェロンアルファ(IFNα)製剤とエタネルセプト(エンブレル)について、在宅自己注射に関する制限を今年4月から一部緩和する方針が示され、了承されました。 続きを読む


グルコサミンとワルファリンの相互作用

 豪州の医薬品・医療機器等の公的規制機関TGAは1日、Australian Adverse Drug Reactions Bulletin の最新号を公表し、グルコサミンとワルファリンとの相互作用が疑われる12の事例があったと発表しています。 続きを読む


ARB、SSRIなどが市場拡大再算定の対象に

 30日開かれた中央社会保険医療協議会総会では、来年4月から実施する新しい薬価算定ルールも決めれています。現場で関連するポイントは以下の通りです。 続きを読む