海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.6 No.15

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、7月28日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.14を公表しました。

 ニコランジル(シグマート)、エゼチミブ(ゼチーア)、TNF阻害薬(生物学的製剤:インフリマキシブ〜レミケイド、エタネルセプト〜エンブレル、アダムリブ〜ヒュミラ)、ミコフェノール酸モフェチル(セルセプト)、バレニクリン(チャンピックス)、エリスロポエチン製剤などの情報が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。

 関連情報:TOPICS
     2008.01.28 コレステロール低下薬の有用性で波紋(米国)
      2008.06.20 認知症患者に抗精神病薬は使用すべきではない
     2008.05.22 バレニクリン、パイロットは使用禁止(米国)


2008年07月29日 22:17 投稿

Comments are closed.