海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.11 No.3

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は1月31日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.11 No.3を公表しています。 

 機械式人工心臓弁置換患者へのダビガトラン(プラザキサ)の使用、ゾルピデム(マイスリー他)と翌朝の活動障害リスク、レナリドマイド(レナリドミド)と肝障害のリスク、ラパチニブ(タイケルプ)+カペシタビン(ゼローダ)併用療法とトラスツズマブ(ハーセプチン)+カペシタビン(ゼローダ)併用療法の有効性、とフェソテロジン(トビエース)と胃腸出血のなどの情報が掲載されています。

 全文はこちら(PDF)です。

関連情報:TOPICS
 2013.01.11 ゾルピデム、女性では低用量での投与が必要(米FDA) 
          論文あれこれ2013年1月
 

 


2013年02月05日 12:23 投稿

Comments are closed.