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Monthly Archives: 9月 2026

費用対効果が乏しいなどの医薬品の自己負担引き上げへ(フランス)

フランスでは、疾患の程度に合わせて、償還率(全額をはじめに払って、後で保険から戻ってくる率)を定める仕組みがあります。

気が付かなかったのですが、この償還率の見直し(償還率の引き下げ=自己負担の引き上げ)が2027年1月から実施されることがわかりました。

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World Pharmacists Day 2026(世界薬剤師デー)

いよいよ明日9月25日は、World Pharmacists Day です。(今週はWorld Pharmacy Weekでもあります)

今年のテーマ「より健康な未来に向けた薬剤師の能力強化(Empowering pharmacists for healthier futures」では、予防、医療へのアクセス、医療システムの対応力(resilience)および持続可能性に対する薬剤師の関与の重要性が取り上げられています。

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処方箋医薬品はどういう経緯で決められたか(メモ)

零売問題で論点となるのは、処方せん医薬品(現在は処方箋医薬品)がどのように決められたかですが、ブラックボックスであるところが大きいと思っています。

もともとは旧薬機法改正に合わせて、不適切な零売排除や適正使用を一層徹底するために要指示医薬品の範囲を拡大する目的で作られたとの当時の議事録や回顧録などには記録があります。

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農村地域薬局プログラム(スペイン・ラ・リオハ州)(メモ)

WEB記事をあたっていたら、スペインのラ・リオハにおける農村地域薬局プログラム (Programa de Farmacia Comunitaria Rural)が、WHO欧州地域事務局の2027年に発表予定の地域報告書で、8つの事例研究の1つに選定されたという記事が目に留まりました。

De La Rioja a Europa: las claves de la farmacia rural asistencial que ha conquistado a la OMS
(Diariofarma 2026.09.18)
https://diariofarma.com/2026/09/18/de-la-rioja-a-europa-las-claves-de-la-farmacia-rural-asistencial-que-ha-conquistado-a-la-oms

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零売訴訟判決へのSNSなどでの反応は?

零売訴訟の判決結果について、ブログ記事やXでの声を拾い集めてみました。(一部表現を変えています。特にフォロワーの方失礼します)

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零売訴訟国側勝訴も、処方箋医薬品ではない医療用医薬品の薬剤師の関与の下での供給の仕組みづくりは必要

零売薬局3社が、厚労省の販売規制は過剰で無効だと訴えた訴訟の判決が18日言い渡され、原告側の請求を退ける判決が言い渡されました。

「処方箋なしで零売薬を販売できる地位」「零売薬の広告ができる地位」「処方箋なしで買えるといった広告表現」「損害賠償」などが争点だったのですが、いずれも退けられたそうです。

判決文(病院でよく出る薬を、薬局ですぐ買える「零売」を守る訴訟)https://www.call4.jp/file/pdf/202609/4e5ba9e0c299dfc27977cea1e17fc00f.pdf

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ニュージーランドの地域薬局における consultation room の利用状況は?

近年、各国の地域薬局ではプライバシーに配慮した consultation rooms(相談室)を設置することが一般的になっていますが、この調査は2019年7月に、無作為に選ばれたニュージーランドの地域薬局(全1048 薬局のうち260 薬局)を対象にその実態調査が行われたもので、回答のあった104の薬局データが解析されています。

データは少し古いですが、consultation rooms の利用状況が伺えます

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たびたび論争になっている薬剤師の「処方権」とは何か

13日、東京理科大の葛飾キャンパスで開催された社会薬学会のポスターで発表しましたが、カナダなど引き合いに出されている多くの国で行われている「処方権」は、よくある症状や軽度疾患に対するプロトコルに従った薬剤の提供というものがほとんどで、医師の代わりに高血圧とか糖尿病に薬剤師の判断で処方を行うというのは別のものです。 → 続きを読む


OTC類似薬の保険給付の見直しに関するパブコメ結果

3日開催の社会保障審議会医療保険部会でOTC類似薬の保険給付の見直しの実施についてが議題に取り上げられて議論が行われています。

また、パブコメ結果の概要が示され、中間とりまとめを踏まえた整理の方向性として厚労省の考え方が示されています。

【厚労省 2026.09.03開催】
第214回社会保障審議会医療保険部会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75969.html

【資料2】OTC類似薬の保険給付の見直しの実施について
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001744962.pdf

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卒後の病院での臨床研修の義務化は既定路線?

厚労省は31日、令和9年度予算の概要をHPに掲載しています。

令和9年度厚生労働省予算概算要求の主要事項
https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/27syokan/dl/01-02.pdf

注目は、こちらの事業で来年度の概算要求では、今年度予算の1300万円から10億円を要求しているのですから、その本気度が伺えます。

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