記事にするかどうか迷いましたが、一部で取り上げられているのでちょっと紹介します。
話題となっているのは、新薬学研究者技術者集団(http://pha.jp/shin-yakugaku/)が7月24日に厚労相宛てに提出された要望書です。 続きを読む
記事にするかどうか迷いましたが、一部で取り上げられているのでちょっと紹介します。
話題となっているのは、新薬学研究者技術者集団(http://pha.jp/shin-yakugaku/)が7月24日に厚労相宛てに提出された要望書です。 続きを読む
7月16-18日に開催された、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)のファーマコビジランス作業部会(PhVWP)のMonthly report(→リンク)が26日公表され、いくつかの医薬品で注目の評価報告書が示されています。そのうちのいくつかを紹介します。 続きを読む
処方せんの使用期間の周知については、総務省が厚労省に対し2010年3月に広報啓発が行われるよう医療機関に対し要請が行われているところ(TOPICS 2010.11.17)ですが、その後も使用期間を知らずに有効期限を過ぎ調剤を受けられなかったという苦情が寄せられているとのことで、総務省中部管区行政評価局(http://www.soumu.go.jp/kanku/chubu.html)は20日、東海北陸厚生局に対して、改めて医療機関に対し、院外処方せんの使用期間の周知徹底について指導するようあっせんしたそうです。 続きを読む
国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は7月19日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.15を公表しています。 続きを読む
18日の第120回アポネットR研究会は、前橋赤十字病院呼吸器内科副部長の堀江健夫先生をお招きし、前橋市を中心に行われている気管支喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの地域連携の取組と、吸入療法の指導時の留意点(ピットホール=隠れた危険)についてお話を頂きました。 続きを読む