Category Archives: 公的機関情報

国内外の公的機関が発表する情報です。

ビスホスホネートに心房細動のリスクは認められない（米FDA）

2008年11月13日 投稿 | コメントは受け付けていません。

　米FDAでは、昨年10月にビスホスホネート製剤について、重篤な心房細動のリスクに関する早期伝達（Early Communication）を出し、以降ビスホスホネート系製剤を使用する患者における心房細動のリスク評価を行ってきましたが、12日、関連性はないとした結論を発表しました。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントは受け付けていません。

カテゴリー： くすり, 公的機関情報, 有用性・安全性, 海外公的機関

規制改革会議、医薬品のネット販売についての見解を公表

2008年11月13日 投稿 | コメントが2つあります

　政府の規制改革会議（http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/）は11日、一般用医薬品のネット販売について、「消費者の利便性を阻害する」などとした見解を公表しました。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

→ 2 Comments

カテゴリー： OTC・一般用医薬品, くすり, ネット販売・個人輸入, 他の省庁, 公的機関情報

タミフルカプセル、備蓄用のみ使用期限が延長

2008年11月13日 投稿 | コメントは受け付けていません。

　中外製薬12日、インフルエンザ対策として備蓄されている（行政備蓄品）タミフルカプセルについて、有効期間を５年から７年に延長する承認を得たと発表しました。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントは受け付けていません。

カテゴリー： くすり, インフルエンザ, 公的機関情報, 厚労省･PMDA

European Antibiotic Awareness Day

2008年11月08日 投稿 | コメントは受け付けていません。

　かぜやインフルエンザのシーズンが近づいていますが、EUでは今年から11月18日を“European Antibiotic Awareness Day”と定め、各国ではこの日を中心に抗生剤の適正使用の一斉キャンペーンが行われます。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントは受け付けていません。

カテゴリー： くすり, インフルエンザ, 公的機関情報, 国内外の話題・報告, 海外公的機関

後発医薬品等が薬価に収載

2008年11月07日 投稿 | コメントは受け付けていません。

　11月7日付け官報で、後発品などの薬価が告示されました。インターネット版官報（http://kanpou.npb.go.jp/）の4949号本紙（5-7ページ）で1週間閲覧できます。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントは受け付けていません。

カテゴリー： くすり, 公的機関情報, 厚労省･PMDA, 後発医薬品

Drug Safety Update Volume 2, Issue 4（英国）

2008年11月07日 投稿 | コメントは受け付けていません。

　英国ではMHRA（医薬品庁）が毎月、医薬品の安全性情報をまとめた“Drug Safety Update”（以下ＤＳＵ）を発行していますが、6日発表された Volume2, Issue4では、本サイトでも紹介した最近の話題が網羅されているので、少し紹介したいと思います。（おそらく日本語訳があとででてくると思いますが） → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントは受け付けていません。

カテゴリー： くすり, 公的機関情報, 有用性・安全性, 海外公的機関

妊婦と嗜好品

2008年11月03日 投稿 | コメントは受け付けていません。

　どちらかといえば、保健師さんの領域の話題かもしれませんが、英国では妊婦と嗜好品についての2つの話題が大きく報じられています。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントは受け付けていません。

カテゴリー： 健康, 公的機関情報, 海外公的機関, 食生活

降圧利尿薬に関する検討会

2008年10月30日 投稿 | コメントは受け付けていません。

　近年ARBとの少量併用療法などで見直されている、サイアザイド系利尿薬ですが、日本での承認用量は欧米での投与量と比べ数倍多いのが実情です。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントは受け付けていません。

カテゴリー： くすり, 公的機関情報, 厚労省･PMDA, 有用性・安全性, 生活習慣病, 病気

パンデミック対策に、抗ウイルス薬のスイッチを検討（米国）

2008年10月28日 投稿 | コメントが2つあります

　米FDAでは29日、抗ウイルス薬諮問委員会と非処方せん医薬品諮問委員会の合同の諮問委員会を開催します。この諮問委員会では、パンデミック対策に抗ウイルス薬（タミフル・リレンザ）の家庭での備蓄を進めるために、家庭用保管品（Medkits）の導入の検討の他、これら抗ウイルス薬のOTCへのスイッチの是非について話し合いが行われるようです。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

→ 2 Comments

カテゴリー： くすり, インフルエンザ, 公的機関情報, 有用性・安全性, 海外公的機関, 病気

抗肥満薬Orlistat、欧州でもスイッチへ

2008年10月27日 投稿 | コメントは受け付けていません。

　欧州医薬品庁（EMEA：European Medicines Agency）の医薬品委員会（CHMP：Committee for Medicinal Products for Human Use）は23日、抗肥満薬Orlistat 60mg (Alli) について、処方せん医薬品から非処方せん医薬品へのスイッチを勧告しました。 → 続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントは受け付けていません。

カテゴリー： OTC・一般用医薬品, くすり, 公的機関情報, 海外公的機関