論文・報告あれこれ 2026年1月をアップしました
論文・報告あれこれ 2025年12月をアップしました
論文・報告あれこれ 2024年6月をアップしました
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シルデナフィルなどは処方箋不要の医薬品として承認されるべきである(海外研究)

海外ではいくつかの国で、シルデナフィル、タダラフィルなどのPDE-5阻害薬は処方箋なしで購入できますが、ED患者にとって処方箋なしで購入できることについてのベネフィットとリスクを調べた研究がアップされています

Int J Public Health. 2025 Dec 15】
Exploring Patient Pathways and Care Situations in Men With Erectile Dysfunction in Different PDE-5 Inhibitor Regulatory Settings
https://ssph-journal.org/journals/international-journal-of-public-health/articles/10.3389/ijph.2025.1608529/full

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日本の農村地域の医療における社会的不公正

日本の農村地域では、国民皆保険制度にもかかわらず、依然として深刻な健康格差が存在している。

本ナラディブレビューでは、実証研究、理論的視点、実践に基づく知見を統合し、日本の農村地域の医療における社会的不公正(social injustice)の実態を明らかにし、より公平な医療を実現するための戦略を提示している。
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一般医薬品及び薬局外販売医薬品の拡大のための方案(韓国)

韓国の国会未来研究院は、「一般医薬品及び薬局外販売医薬品の拡大方案」と題する報告書を通じ、国内外の医薬品分類体系を分析し、医薬品再分類制度確立のための改善方向を提示しています。

韓国では、2000年の医薬分業のための分類以後、2012年8月には大規模な再分類作業が一回実施されたが、その後13年が過ぎた現在まで再分類が行われていない。

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2026年新年雑感

新年明けましておめでとうございます。

今年春になりようやく余裕ができたことから、去年4月からブログを再開、去年だけで223の記事(過去のXへの再構成なども含む)のアップと、Xへの投稿を簡略に紹介した「論文・報告あれこれ」も継続することができました。(過去の投稿もさかのぼってチェックしました)

さて、昨年は改正薬機法の公布、OTC類似薬の追加負担の導入決定など大きな節目の一年となりました。これらを踏まえると、今年は次のような点を注目しています。
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海外では経口栄養剤の保険償還はどうなっているの?

自維の政策合意などをうけて、次回改定で食品類似の経口栄養剤の保険適用の制限が設けられる見込みになっていますが、海外ではどうなっているのかを調べたところ、調査報告書がアップされていたので紹介します。

【Value Health. 2022 May;25(5):677-684】
Are We Ready for a New Approach to Comparing Coverage and Reimbursement Policies for Medical Nutrition in Key Markets: An ISPOR Special Interest Group Report
https://www.valueinhealthjournal.com/action/showPdf?pii=S1098-3015%2822%2900086-9
https://www.valueinhealthjournal.com/article/S1098-3015(22)00086-9/fulltext

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訪問看護ステーションに輸液の事前配置が可能に

規制改革推進会議・医療介護WGで指摘や、薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会での議論のとりまとめを受けて検討されていた、訪問看護ステーションに輸液を配備することを可能とする件について、通知が発出されています。

【厚労省】
地域における薬局機能に係る体制について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/00001.html

指定訪問看護事業者における医薬品の取り扱いについて
(令和7年12月25日 医薬発第1225第5号)
https://www.mhlw.go.jp/content/001623283.pdf

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財務省が考える社会保障制度改革の推進

財務省は26日、閣議決定された令和8年度予算政府案を公表しています。

社会保障制度の改革についてはいろいろ考えさせられるところがあります。

【財務省 2025.12.26】
令和8年度予算政府案https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/seifuan2026/index.html

令和8年度社会保障関係予算のポイント
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/seifuan2026/13.pdf

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追加料金の対象となるOTC類似薬77品目は?

医療費抑制策として、OTC類似薬のうち77成分について追加負担が行われることが決まっていますが、その概要が明らかになっています。

【厚労省 2025.12.25開催】
第209回社会保障審議会医療保険部会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67949.html

OTC類似薬を含む薬剤自己負担の見直しの在り方について
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001623114.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001621860.pdf

特別料金の対象となる医薬品の成分一覧(案)
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001621851.pdf

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ドイツにおける在宅患者への薬剤の供給と管理の担い手は?

>これまでドイツといえば、地域薬局は高齢者施設への医薬品の供給を担っているもの、薬局間で不公平が生じないよう、その供給は輪番制になっている他、施設患者における薬剤の管理等についても研修を受けた介護福祉士の仕事、また、在宅患者に対しても訪看Nrsの仕事とされています。

そうなると、こういった患者へのアドヒアランスを高めるための repackaging(分包作業)はどうなっているかということ頭をよぎりますが、最近の論文で現状を垣間見ることができました。

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管理薬剤師のワークエンゲージメントに影響を与えるものとは?

ワークエンゲージメントという概念をご存じでしょうか? 私はこの論文でワークエンゲージメントという概念を初めて知りました。

日本能率協会マネジメントセンターによれば、「従業員が仕事に対してポジティブな感情を持ち、充実している状態」とのことで、ワークエンゲージメントを構成する特徴として以下の3つが挙げられるとしています。

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