Monthly Archives: 7月 2011

iPharmacist.me(英国王立薬剤師会)

 会員向けのログインが必要になるなどのリニューアル後、すっかり訪問しなくなってしまった英国王立薬剤師会のウェブサイト(http://www.rpharms.com/)ですが、動画などを駆使して薬剤師会の活動などを紹介しているセクションがオープンしていました。 続きを読む


薬局薬剤師の薬学的疑義照会に対する意識

 薬学雑誌の電子版(http://denshi.pharm.or.jp/home/pubpharm/pubpharm.asp?JID=YAKUSHI)に13日、地域薬局の薬剤師の疑義照会の意識についての論文が掲載されています。(現在は正式版に掲載) 続きを読む


ピオグリタゾン製剤の市場回収が開始(仏)

 武田薬品工業は11日、フランスにおけるピオグリタゾン製剤の市場回収を11日より開始すると発表しています。 続きを読む


EuroPharm Forum にみる Pharmaceutical Care

 前から気になっていたサイトなのですが、内容を見るにつれて、欧州における Pharmaceutical Care 情報が満載されていることに気づき、詳しく見てみました。 続きを読む


世界各国のたばこ規制の取組み状況(WHO)

 WHOは7日、最近の各国のたばこ規制の取組状況をまとめたレポートを発表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.14

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は7月7日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.14を公表しています。  続きを読む


大人のおもちゃとフタル酸エステル類

 オランダのニュース記事を見ていたら目に留まった話題です。 続きを読む


ピオグリタゾン製剤は中止を(npojip)

 きっと記事が出るだろうと思っていましたが、5日、医薬ビジランスセンター(http://npojip.org/)の速報版に、ピオグリタゾン(アクトス)問題のこれまでの経緯がまとめられています。内容的にはピオグリタゾン製剤の販売中止を強く求めたものとなっています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.13

 もう今日にも次が出るというのに紹介をさぼっていましたが、国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は6月23日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.13を公表しています。  続きを読む


たばこは薬局で処方せん薬として購入?(アイスランド)

 先月、一部のブログで既に紹介されていた話題ですが、アイスランドではたばこを非合法化し、どうしてもやめられない人にのみ処方せん医薬品として販売するという仕組みが議会で検討されているそうです。 続きを読む