Monthly Archives: 8月 2008

医薬品のネット販売制限は消費者の利便を損なうか?

 とても気になる動きです。先月まとめられた「医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会」の報告書では、医薬品のネット販売について「販売時の情報提供を行うことが努力義務になっている第ニ類医薬品については、販売時の情報提供の方法について対面の原則が担保できない限り、販売することを認めることは適当ではない」と記載され、第三類医薬品のみに限定されました(関連記事:TOPICS 2008.7.5)が、これに対し、ネット販売業界などから第ニ類の販売継続を目指しての反論が開始されています。 続きを読む


クラミジア対策にアジスロマイシンがスイッチ(英国)

 MHRA(英国医薬品庁)は5日、昨年から行われているアジスロマイシンのスイッチに関する Public consultation(関連記事:TOPICS 2007.6.30)結果を発表するとともに、今年末にもアジスロマイシンをPOM(処方せん医薬品)からP(薬局用薬)に医薬品分類を変更すると発表しました。 続きを読む


ビタミンB6の摂りすぎは体に有害かもしれない(豪州)

 オーストラリアの公的医薬品規制機関のTGAは、1日発表した”Australian Adverse Drug Reactions Bulletin “で、ビタミンB6の過剰摂取は、神経障害、とりわけ末梢性ニューロパチー(eripheral neuropathy)起こす可能性があるとして、注意を呼びかけています。 続きを読む


最近の国内外の副作用等の報告状況

 7月24日、薬事・食品衛生審議会の平成20年度第1回医薬品等安全対策部会が開催され、昨年4月から今年3月までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む