5月8日の参議院厚生労働委員会で、薬剤師でもある自民党の神谷まさゆき議員が質問にたちました。
通告のテーマは、
- 後発医薬品調剤体制加算について
- 安定供給回復に向けた現状とこれまでの取り組みについて
- 後発医薬品製造基盤整備基金の設置とその予算確保について
- 需給状態のモニタリングへの取り組みについて
- 革新的医薬品等実用化支援基金による活発な創薬環境整備について
- 条件付き承認の適用対象となる患者について
- 不適切な零売の事例について
- いわゆる零売対応とスイッチ化の促進、一般用医薬品のリスク区分について
- セルフメディケーション推進においてPHRを活用する方策について
の9項目で、持ち時間30分の間に全て質問をしています。