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第一類医薬品の一覧表をつくりました

 皆さんは第一類医薬品の情報提供の書面作成は進んでいるでしょうか?

 一応、日薬では情報提供文のひな形は作成していますが、最後は自薬局のポリシーを加えて加工する必要があります。 続きを読む


後発医薬品等が薬価に収載

 5月15日付け官報で、後発品などの薬価が告示されました。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)の号外101号(3-8ページ)で1ヶ月閲覧できます。 続きを読む


病院薬剤師の関与が高齢入院患者の利益につながる(海外研究)

 高齢者の入院患者に病院薬剤師が関与することで、高齢患者の利益や医療費の削減につながるとした論文です。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.7 No.10

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、5月14日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.7 No.10を公表しました。 続きを読む


最近の国内外の副作用等の報告状況

 5月8日、薬事・食品衛生審議会の平成21年度第1回医薬品等安全対策部会が開催され、去年10月1日から今年の2月28日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


OTC小児用風邪薬・咳止め薬のさらなる注意喚起は見送りへ

 8日、平成21年度第1回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会が開催され、昨年来諸外国で使用規制が強まっているOTC小児用風邪薬・咳止め薬の安全対策について、日本における当面の対応が示されました。 続きを読む


医薬品のネット・通信販売の経過措置に関するパブコメ

 予想通り、検討会の翌日付けで、パブコメが開始されました。期間は18日までのわずか1週間です。 続きを読む


医薬品のネット・通信販売、2年間は一部容認へ

 11日、「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」の第6回会合が開催され、薬局がない離島の住民への販売など一部に限定して2年間の継続を認める省令案が厚労省より示されたそうです。 続きを読む


SSRI・SNRIに対し、衝動性亢進の注意喚起を指示

 厚労省は8日、SSRI(塩酸セルトラリン、パロキセチン塩酸塩水和物、フルボキサミンマレイン酸塩)、SNRI(ミルナシプラン塩酸塩)について、攻撃性や衝動性の亢進についての注意喚起を記した添付文書の変更を指示しました。 続きを読む


テストステロン外用薬は子どもが触れないようにすべき(米FDA)

 米FDAは7日、テストステロン配合ゲル(1%)について、小さな子どもが誤って曝されると有害事象が生じる可能性があるとして、注意を呼びかけています。 続きを読む