Tag Archives: 中医協

調剤報酬改定の方向性が示される

 16日、第118回中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会が開催され、2008年度の診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理案が提示されました。 続きを読む


調剤済みのものでも一包化すれば評価の対象?(中医協)

 12日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開かれ、薬局が行う患者の服薬支援策について、前回継続協議になっていた事項について、厚労省は新たに案を提示しています。 続きを読む


調剤報酬の改定案が示される

 5日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開催され、来年4月からの調剤報酬の改定案が提示されました。 続きを読む


後期高齢者医療、お薬手帳の確認を義務付けへ

 28日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開かれ、来年4月より始まる後期高齢者医療のうち、「薬歴管理」や、外来における継続的な医学管理の方法について、課題や論点が示されました。 続きを読む


日医、厚労省の後発医薬品使用促進案に懸念を表明

 日医は21日行われた定例記者会見で、9日行われた中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会で示された、後発医薬品使用促進案に対する日医としての見解を表明しています。 続きを読む


一定割合以上の後発医薬品調剤で基本料上乗せ

 9日、中央社会保険医療協議会・基本問題小委員会が開かれ、厚労省より後発医薬品の使用促進策が示されました。 続きを読む


準夜間の時間帯の調剤報酬上乗せを検討

 2日、中医協の診療報酬基本問題小委員会が開催され、2008年4月に実施予定の診療報酬改定案について、夜間診療への評価を手厚くする案が示されました。 続きを読む


服薬カレンダーの活用も調剤報酬上の評価となるか?

 26日、第104回中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会が開催され、10日に公表された「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子」で示された方向性を基に、後期高齢者の在宅医療における、各職種が行うべき取り組みの課題や論点が示され、どういった点に診療報酬上を評価を行うかという案が示されています。 続きを読む


C型肝炎と関節リウマチの治療薬、自己注射が可能に

 厚労省の中央社会保険医療協議会(中医協)は6日、慢性のC型肝炎患者と関節リウマチ患者が自宅などで自分で薬剤を注射することを了承した。対象となる薬剤はC型肝炎が「インターフェロンアルファ」、関節リウマチが「エタネルセプト」で、インターフェロンアルファは週3回、エタネルセプトは週2回の継続的な投与が可能。両製剤の利用者は、それぞれ約3万人と約1万5000人と推定される。 続きを読む